◎6月5日(水)~11日(火) ※最終日は午後6時終了
◎1階 メディアステージ
“クローゼットをお気に入りの服で満たす”“着なくなった服は引き継いでいく”
「energy closet(エナジークローゼット)」は洋服の循環をつくり、表現していく“服を売らない”アパレルブランドです。エナクロの取り組みを通じて気軽にサステナブルをお楽しみください。
古着交換イベント CLOSETtoCLOSET
“CLOSETtoCLOSET”は、ご自宅に眠っている着なくなった洋服を3着持参すると、店頭で気に入った古着3着と交換できるポップアップショップです。売れない、サイズが合わない、通販で失敗した洋服があれば、ぜひお持ちください!そのほか、新たにリメイクされたアップサイクルアイテムをご購入いただけます。
※入場料:3,300円 ※事前予約が必要となります
※回収対象外:こども服、水着、下着や靴下など衛生商品
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もし交換したい服が見つからない場合は、店内にいるコーディネーターが相談にのらせていただきます。新たな出会いをお楽しみください!
また、博多阪急で働くスタッフも古着を提供し、次回以降の“closettocloset”で手に取っていただけるよう、この活動に参加します。
古着リメイクアイテム up HAND
古着・残布を使用したリメイクアイテム“up HAND”も登場。少しダメージのあるアイテムに新たな価値を生み出し、魅力的なアイテムに仕上げます。クッションカバーやマスク掛け、エコバッグ、ランチョンマットなど、古着を何着か組み合わせて作っているので、それぞれが一点ものです!
「energy closet」代表 沙友里さんが起業したのは、ファストファッションが日本で流行しはじめた時、ファッション産業のビジネスモデルや製造過程について調べたのがきっかけでした。低価格の衣料を供給するため、現地の生産者は過酷な労働を強いられ、想像をはるかに超える大量の廃棄問題が地球に多大な影響を与えていることを知り、自分になにかできないかと思ったそうです。スポットライトの当たってない洋服に、もう一度輝きを持たせたい、そんな想いから「energy closet」は生まれました。
『カジュアル、フォーマル関係なく、自分が本当に好きって思ったものを持って帰ってほしい。意外と普段着ない服にお金を払って挑戦するのってハードルが高い。でも交換だったらチャレンジできるみたいな感じで、ちょっと挑戦的なファッションを試してみて欲しい。新しいものを生み出すという考えを否定するのではなく、お洋服を無駄にしない、大切につないでいく、そういう考えが広まってほしい』というメッセージが詰まっています。
“CLOSETtoCLOSET”
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