小さなごちそう 私のはし置き

4月1日(水)〜6日(月)9階 アートステージ※催し最終日は午後6時終了

「もうすぐ、ごはんだよー!」私の号令で、こどもたちはきょう使うはし置きを、わいわい選び始めます。小さな小さな“食育”かもしれませんね。そう語るのは、鹿児島県出水市の老舗金物店の奥さん。SNSを中心に人気を集める彼女がセレクトしたはし置きが阪急に!

𠮷村金物店満里子さん

噂のお店! 村金物店四代目の奥さんのセンス

はし置きはカルチャーだ!はし置きマニアにインタビュー

38名のクラフト作家のコレクションはし置き・豆皿・はし

コレクション展示などスペシャル企画

噂のお店!“ 村金物店”
四代目の奥さんのセンス

SNSで話題のお店がセレクトする
“はし置き”&豆皿

波佐見焼や小石原焼など、九州地方を中心に作られる陶器やガラスのはし置きと豆皿。「𠮷村金物店」四代目の奥さんのセンスで選んだ、かわいくて個性的なアイテムを揃えて。このフェア限定の特別出店です。

鹿児島「𠮷村金物店」はし置き・豆皿550円から

 4月1日(水)・5日(日)・6日(月)来店予定

好みの色でカスタマイズカラフルなボルトとナットではし置きを作ろう!

𠮷村金物店おすすめ!ネジやボルトを手掛ける大阪のメーカーが、本気でふざけて誕生したボルトのはし置き。プラスチック製のカラフルなボルトとナットを、自由に組み合わせてオリジナルのはし置きに。 ◎4月1日(水)・5日(日)各日午前11時~午後6時(随時受付)ボルトのはし置き(2脚セット)660円

“はし置き”はカルチャーだ!
はし置きマニアにインタビュー

教えて!串岡先生 1,300種類以上のはし置きを集めた
“はし置きマニア”串岡先生に
その魅力を聞いてみました。

串岡慶子
石川県金沢生まれ。管理栄養士。理学博士。
元滋賀短期大学教授。
食生活や食文化に関する教育に携わりながら、懐石料理や
滋賀の食事文化の研究に取り組む。その中ではし置きに
興味を持ち、今では約1,300種類のはし置きを
蒐集。“はし置きマニア”の第一人者として
テレビ番組に出演するなど幅広く活躍中。
著書は『懐石料理の知恵』(ちくま新書157)など。

“はし置き”っていつからあるの?

古代の神社で、神様に捧げる神饌に
使われた小皿の両縁を内側に折り曲げた“耳皿”や台が付いた“御はし台”が
はし置きの原型とされています。宮中や公家の宴の食卓に置かれた、
はしとさじを一緒にのせる“馬頭盤”もはし置きの一種といえます。現在の形になったのは江戸時代後期のようで、浮世絵にも描かれているのですよ。

“はし置き”を使うといいことあるの?

おはしをテーブルに直接置かないので衛生的ですし、おしゃべりの際に
おはしを置くのはマナーのひとつですよね。また、おはしを休めながら食べると、程よくゆっくりと料理を味わうことが
できて、会話も弾みます。

初心者におすすめの“はし置き”って?

一つ選ぶなら、シンプルなものや
おめでたいものがいいでしょう。
“結び”のものは使いやすくておすすめです。複数選ぶなら、季節ごとに揃えてみては。花、野菜、果物、魚…
ついつい集めたくなっちゃいます。

先生のお気に入りを教えて!

お雛様と扇が対になった、
趣のある九谷焼のはし置きです。
二代浅蔵五十吉の作品で、
小松市立博物館で出会って一目惚れし、知人を介して入手しました。

“はし置き”の楽しみ方、教えて!

季節や料理、来客に合わせてはし置きを選んだり、逆に、はし置きから
イメージして器や料理を考えても
いいですね。それに、何といっても
小さくて形が愛おしいので、リビングなどに飾っても!神社やお寺の骨董市を巡りながら
はし置きを探してみるのも、いろんな
発見がありますよ。
ぜひ、思い思いに楽しんでくださいね。

“はし置き”コレクション1,300点の中から公開
教えて!串岡先生 “はし置きマニア”の串岡先生が約30年をかけて集めた
はし置きのコレクション。
はし置きの歴史や文化に
ふれる展示とともにお楽しみください。

コトコトライブ串岡慶子による
“はし置き”のギャラリートーク

“38名のクラフト作家”のコレクション
はし置き・豆皿・はし

陶器やガラスなどの素材、ユニークなモチーフ使い、カラフルなデザイン。38名の作家たちの個性が光る
はし置きが一堂に。 松尾具美 水陰(金魚) 3,300円
田川亞希 泥酔 1,050円
大隈音呼 スター 550円
「マツ勘」 箸 草木染め(雪花絞り) 2,750円
他

手の中に収まるかわいいサイズ感で、手軽に楽しめる食器のひとつ、豆皿も登場。
はし置きとのコーディネートを楽しんでも。
a.守崎正洋 緑紫釉豆皿 2,750円
b.武田朋己 金太郎 2,750円
c.高梨良子 縞豆皿 4,290円
d.我妻淳 青白磁輪花3寸皿 5,500円
e.村上直子 鉄sabiアンティークな8角小皿 1,980円
f.石田裕哉 灰釉菊小皿 1,980円
g.林理子 りんご豆皿 2,420円
h.「𠮷村金物店」 梅小皿 1,050円
i.「𠮷村金物店」 さくらんぼ小皿 1,050円
j.「マツ勘」 箸 草木染 鹿の子絞り 黄 2,750円

福井県小浜市のおはし専門店。
クリエーターのセンスあふれるデザインを、
若狭塗の伝統技で仕上げたモダンなおはし。福井「蔵箸まつかん」
結晶 1,650円~

マニアなコレクション展示
スペシャル企画はし袋・はし置き

“はし袋”から見た日本文化!?
辰巳雄基のコレクション ごはん屋さんにあるはし袋を
手に取ると、即席のはし置きを
作る人も多いですよね。

感謝の気持ちを自然に表現すること。
紙を見るとついつい折りたくなること。
それは、日本特有の文化かもしれません。

そのはし袋に着目した辰巳雄基による
ユニークなコレクションが会場に。

テーブルの上で見つけたはし袋の“クリエーション”
ジャパニーズチップ展

アルバイト先の飲食店で、
お客さんが残したはし袋の
様々な形に魅せられて
はし袋のコレクションを
始めた辰巳雄基。
そのはし袋を、欧米などで
サービスの心付けとして渡す“チップ”として捉えて名付けた
“ジャパニーズ・チップ”
約800点を一堂に展示。
圧巻のコレクションを
ぜひ会場でご覧ください。 辰巳雄基 著
『箸袋でジャパニーズ・チップ!』

※表示価格は、消費税を含んだ税込価格です。※商品は数に限りがございます。売切れの節はご容赦くださいませ。※写真はイメージです。※イベントは事情により変更する場合がございます。