「WA」制作地:アメリカ・ハワイ州 パールハーバー(縦95×横176㎝)

世界の地で感じたメッセージを“墨アート”に。書家 柏木白光 世界の聖地を巡る

 予告11月27日(水)〜12月2日(月) 9階 阪急うめだギャラリー[入場無料/展示販売]日〜木曜日 午前10時〜午後8時金・土曜日 午前10時〜午後9時 ※催し最終日は午後6時閉場

  • “墨アート”ギャラリー
  • トークセッション

その土地の風や匂いを感じるままに。 柏木白光が揮毫する独自の世界。

書家の祖父、父に続き、三代目として書の技を学び、書の達人である弘法大師・空海を夢見て歩んできた柏木白光。墨や岩絵の具を用いて、文字の原点である絵文字をベースに、色彩やデザイン性を取り入れた独自の書“墨アート”を国内外で発信。世界各地を訪れ、その土地のエネルギーを感じて湧き上がった言葉と、書の技の結晶から生まれる作品は、どれもエネルギーが溢れています。今回は、世界18ヵ国をはじめ、国内各地の“聖地”で創作した墨アート200点以上を一堂にご覧いただきます。

柏木白光(かしわぎ びゃっこう)5歳から書の道へ。1988年毎日女流書展グランプリなど数々の書道展で受賞。ハワイやロサンゼルスなど世界各地を訪れ、音楽家とのジョイントで揮毫する海外公演も多数。また、伊勢神宮や明治神宮などに奉納された作品も。2009年から、熊野古道をテーマに、日本の伝統や精神性を表現する創作活動に取り組んでいる。

世界の聖地で制作した200点以上の“墨アート”が一堂に作品の一部を、柏木白光が制作地で得たインスピレーションとともにご紹介。

「蘇りの聖地」(縦153×横70㎝)

熊野三山を訪れたとき大きな自然の力を感じた。なぜ上皇は、奈良や京都からわざわざ熊野詣に向かったのか知りたくなった。そして、熊野古道を書巡礼する旅がここ那智の滝から始まった。制作地:熊野那智大社

「汲古の道」(縦70×横140㎝)

標高約2,450mの尾根に位置する古代インカ帝国の遺跡、マチュピチュ。インカ帝国が太陽神を崇めるこの場所で感じた風は、どこの風とも違っていた。その独特のエネルギーから今までにないインスピレーションを得て生まれた唯一無二の作品。制作地:ペルー・マチュピチュ

「火の山の」(縦97×横181㎝)

富士山に祀られている木花咲耶姫(このはなのさくやびめ)。その父で、山の神といわれる大山祇神(おおやまづみ)。日本の大地のエネルギーを感じ四季折々、刻々と変わる景色を書き写した。制作地:富士山

コトコトライブ トークセッション

ギャラリー内において開催いたします。
ご参加に予約等は必要ございません。

11月27日(水)午後2時~(約40分)柏木白光×華厳宗管長 東大寺別当狹川普文

テーマ:『世界書巡礼』柏木白光がブータンやスリランカを共に旅をする間柄で、仏画や書を嗜む狹川普文師を迎えて。世界の聖地で書巡礼を続ける柏木白光への思いとは。さらに『空海の生きざまとは?』その真相に迫るトークもご期待ください。

11月30日(土)午後2時~(約40分)柏木白光×丹生都比売神社 宮司丹生晃市

テーマ:『空海、高野山開山の真実』高野山開山にあたり、空海が最初に建立したのは、丹生都比売(にうつひめ)を祀る御社。『なぜ、まず神様を最初に祀ったのか?』『空海が考える神仏融合とは?』高野山開山の真実と、空海の思いに迫ります。

※イベントは事情により、中止・変更する場合がございます。