CJ・コリンズ《Little Girls》 36×28cm 

NYの最新アートシーンが見えてくる、圧巻のスケールで!

阪急うめだギャラリーでは

世界中からアーティストが集まり、日々アートを発信する街、ニューヨークで注目のアーティストを集めてご覧いただきます。人気の$99アートや来日作家によるライブペイントDJブースで、その魅力に触れていただきます。

※作品により販売価格が異なります。

ニューヨークを拠点とするアーティストの作品200点を99ドル(11,880円税込)で販売。
ご自身の感性に響くアートを見つけてください。

※為替変動とは関係なく、1$111.12円換算で販売いたします。

【日時】5月8日[水]-12日[日]
午後1時~・5時~ 各回約30分予定
DJブースから流れるゴキゲンなサウンドでアートシーンを盛り上げます。

【日時】5月8日[水]-12日[日]正午-午後6時
【アーティスト】
ピーター・オフェイム/アンドリュー・チャン
アートスタジオをイメージした空間で
制作実演を行います。

※休憩等で席をはずすことがございます。

アーティスト

エイドリアン・ズビカライ

メキシコ生まれ。伝統的な油彩画の技法と、単純な線で描かれた人物描写の組合せにより、「人生のはかない一瞬」を捉えた作風で人気を博しています。街角や公園、スポーツ広場、山や海など、私たちのすぐそばにある風景を切り取り、そこに輪郭線だけの匿名的な人物を配置することで、観客は作品の中の人物に自分自身や親しい人の姿を重ねることができます。
ズビカライは、観察力と想像力を豊かに兼ね備えており、油彩画、ドローイング、写真など、さまざまな技法を使って実験的な制作を行っています。写真を本格的に学んだ経験によって養われた、一瞬を捉える感性と優れた構図力が、近年の作品にも生かされています。

リンダ・ラベラ

リンダ・ラベラ

ニューヨーク生まれのラベラは、画家、版画家、公文書保管係、動植物研究者など、さまざまな顔を持つ作家です。スタンフォード大学にて芸術学修士号を取得後、メキシコで絵画と美術史を教えながら、新たな版画技法を確立します。アメリカ帰国後は、ニューヨークのトライベッカにスタジオを構え、広く展覧会を行っています。
リンダ・ラベラの技法は非常に直感的かつ抽象的で、頭で考える前に手を動かす「自動筆記」的な制作方法を採用しています。リンダの言葉によれば、彼女の作品は「副次的な思考を投影した抽象画」です。ラベラは制作する作品に耳を傾けながら、作品自身が有機的に自らの力で成長するように自由に描きます。

ピーター・オフェイム

ピーター・オフェイム

1961年ドイツ生まれ。アメリカの大学へ進学し、経済学とアジア学を学んだオフェイムは、卒業後に世界中を旅して回ったのち、初めて本格的に制作活動を始めました。
オフェイムは、現実には存在しないキャラクターが住むファンタジーの世界を創造します。作品に表れる不思議な生き物たちにはそれぞれ名前がついており、水彩、油彩、粘土模型など、さまざまな技法で表現されています。一見こども向けのカラフルでかわいいキャラクターですが、その色使いは計算された複雑なハーモニーを奏でており、大人に向けたおとぎ話の世界の住人であることがわかります。こぼれ落ちそうな目や、今にもちぎれそうな手足などは、生命をもったぬいぐるみや人形を想像させ、こども時代のおもちゃへの愛着と少しの怖さを観客に思い起こさせます。

 

ローリ・フィールド

ローリ・フィールド

1955年アメリカ・ニューヨーク生まれ。イラストレーター、テキスタイルデザイナーとしてフリーで活動後、1996年からファインアートの世界で作品を発表しています。
フィールドは、色鉛筆、ろう焼き付け、油彩、カゼイン膠絵具、シルバープリント、ドローイング、金属レリーフ彫刻など、さまざまな技法を用いて制作を行っています。花、蝶々、レース、動物の皮などのモチーフを使った、繊細で優美な描写が特徴的で、不思議の国のアリスや、グリム童話のように、奇妙で幻想的な寓話的な世界を創り出します。

 

ナンシー・B・パンティレー

ナンシー・B・パンティレー

「素材から多くのインスピレーションを受け取っている。」というパンティレーの作品は、素材感のもたらす視覚的楽しみの可能性を追求しています。アクリル絵の具、さまざまな質感の溶剤、その他の素材のコラージュによって、色彩、構成、材質などがキャンバスの上でどのような関係を取り結ぶかを問いかけています。塗料の輝きや反射、あるいはにじみや刷毛目、飛沫などを効果的に生かした表現は、日本の伝統的な和紙工芸である料紙装飾との共通性も見出だすことができます。彼女はまた、ニューヨークのトライベッカ地区に、パフォーマー、ライター、ミュージシャンと協働することができるサロンを設け、展覧会やアートプロジェクトをキュレーションしています。

レネ・リンチ

レネ・リンチ

猛烈な日照りと破壊的な山火事から数年が経ち、今年の春、カリフォルニアには野の花がすばらしく咲き乱れました。記録的な数の人々が、色彩にあふれた野原を見るために何マイルも運転してやってきました。母なる地球は、春の訪れによって、その美しさと強さを私たちに思い出させてくれます。冬の間はずっと、春になれば気温は暖かくなり物事が再出発すると期待しながら、私たちは過ごします。しかし、詩人のT. S. エリオットはこのように書いています。「四月はもっとも残酷な月だ/ さかりのライラックが不毛の土地から芽生え/ 記憶と欲望が乱雑に呼び起こされ/ 鈍重な草根は春の雨に掻き乱される」
私たちの欲望と記憶は、鳥のさえずりと、若さと花盛りのはかない美しさに嘲笑されます。この優美で苦い甘さが、今回の新しいシリーズ「春はときに一番悩ましい季節」のインスピレーションの源となっています。花畑の中に寝転んで、背中の下に地球の胎動を感じながら白昼夢を見ていた、子ども時代の深い記憶に灯をともし……少女は早春の日々に人生への願望の夢を見るのです。

 

ジュリアン・ジャクソン

ジュリアン・ジャクソン

1953年アメリカ・リッチモンド生まれ。ジャクソンの絵画は、ニューヨークにおいて感じられる、自然の光や音の恵みなどの身体的な知覚を、東洋的な瞑想を通じて抽象的に表現しています。それぞれの色彩が独自に持つ固有のエネルギー、色彩のリズム、ハーモニーを注意深く奏でることにより、最小限の要素で静かな思惟の世界に観客を導きます。ジャクソンはヨガや禅を実践するほか、日本の俳句にも興味を抱いています。自然の色彩の変化によって四季の移り変わりを作品に留め、そこに心象風景を重ねる俳句の手法に、自分自身の作品との共通性を見出しています。秩序正しい形式の中で豊かな精神性を表そうとする彼の創造行為は、地域や時代を超える普遍性を備えています。

CJ・コリンズ

CJ・コリンズ

アメリカ・テキサス生まれ。鮮やかな色のペイントと、自由な線のドローイングが特徴的なCJ・コリンズの作品からは、既成概念を捨てて線と形で戯れながら奔放に描く喜びが感じられます。彼女の描く線は、キャンバス上を踊ったり、さまよったり、急上昇したり、飛び退いたりと、まるで蝶や昆虫などの生き物を連想させるような動きで観客を魅了します。一見無秩序に見えるその造形は、自然の観察と記録に基づいています。その過程で描くことについての動機を見出しつつ、理性的な思考から自分を解放し、身体的な行為としてドローイングを行います。そうして描かれた作品は、キャンバスの外まで広がるような活力に満ちています。大人になるにつれて失われてゆく、こどもの屈託なさと大胆さを、CJ・コリンズは今も保ち続けています。

 

ジョアン・サントス

ジョアン・サントス

ポルトガル生まれ、フランス育ちのジョアン・サントスは、現在ニューヨークで最も注目されている写真家の一人です。フィジット誌、アディクト誌、エソンネ誌でのエディトリアルをはじめ、彼自身の作品制作も注目されています。
今回展示される「ニューヨーク…誰かの記憶」シリーズは、忘れかけているアメリカ文化を素朴でストレートに表現しています。

アンドリュー・チャン

アンドリュー・チャン

アンドリュー・チャンは消費主義、ポップカルチャー、幼い頃の記憶、そして自身の香港、ニューヨーク、メルボルン、パリでの在住経験にインスピレーションを受けています。その絵画、彫刻は、怒っているゆるキャラや恐竜に乗るカウボーイ、宇宙のイエス、T-レックスラッパーであふれていて、情熱、苛立ち、そして欲求を描いています。ペインティングにおいて、濃度の濃い蝋画用の絵の具、薄めの油、アクリル絵の具を、難しい複雑な気持ちを映し出すように混ぜ使用しています。グラフィティーに用いられる線やテキストなどの文章が構成要素になっています。自身の作品を通してのゴールは、風刺的で自由なフォームを用いて表面からは見受けられない本質を明らかにし、私たちの世の中を断面的に感じ取ってもらうことです。

ラン ホーム

ラン ホーム

スーザン・チャンチオロとキヴァ・モトニクが、アートとデザインの伝統的概念を問い直す展覧会として、毎年巡回展を開催している「ラン・ホーム・コレクション」。
制作のプロセスとコラボレーションの可能性を探ることを目的に、アーティストと職人を招いてワークショップを行っています。さらに、アーティストの作品を収集し、創作への指導と支援を担っています。今回はそんな「ラン・ホーム・コレクション」を紹介。アートの変化と発展を感じるコレクションです。

アレックス・バリー

アレックス・バリー

作品の主なテーマは内面、切断、孤独、喪失、心痛、死、そしてその中に存在する喜びと笑い。半自動式インク画は、物語へと発展していきます。ビジュアル・ボキャブラリーはアメリカの「ギャグ漫画」に基づいたシンプルな構成で、左から右へと読み、最後にジョークのオチがあるという形式であり、様々な「現実」や「パトス」が許されるモノクロームの世界です。例えば漫画の世界では、運が悪ければ空から落ちるピアノに潰されるし、首なしニワトリでさえもあの有名なニューヨーク・フィルハーモニックのオーケストラで情熱的にバイオリンを弾くことができる。面白いような、悲しいようなシチュエーションで、ユーモアに溢れた表現が生み出されています。

ジェバダイア・ケニーリー

ジェバダイア・ケニーリー

絵画、彫刻、パフォーマンス、映像、アートブックなど、幅広い媒体でアーティスト活動を展開しています。近年の活動には、MoMA PS1のアートブックフェアでのパフォーマンスや、ニューヨーク・アウトレット・ファインアートでの個展などがあります。出版物は、ニューヨーク近代美術館(MoMA)ライブラリーや、ニューヨーク公共図書館にコレクションされています。

アレックス・シノハラ

アレックス・シノハラ

私は形式に捉われることなく、絵画、彫刻、物語的なドローイングを制作しています。表現しコミュニケーションをするための、あらゆるメディウム(素材、ジャンル、色彩)に興味があります。私にとって、人間というものと、ある作家のアートを理解する旅は、無限の広がりを持っています。私にとって、グラフィズムを取り入れることは、単純であれ複雑であれ、作品においてありのままのフォルムを捉えるために重要です。
私の制作全体にひとつの声と主題をもたらしているものは、ニューヨークの文化です。この街の独自の存在とその多様な社会構成を経験し、それから影響を受けることを、時折幸福なことに思えます。

ノリコ・シノハラ

ノリコ・シノハラ

大西洋、バーミューダ島。島人と観光客が群れ戯れる水辺を離れて、未開の自然に溢れた秘密の海岸に。スノーケルで水中を覗けば、水族館、熱帯魚が寄ってくる。脱衣所なんて無くっても、タオルを巻けばへッチャラ、覗き見してるのは、ギリシャ神話から訪れたアポロンとライオン君だけです。

ウシオ・シノハラ

ウシオ・シノハラ

ペンとインクを駆使すると、あらゆる被写体が表現可能になる。
だから世界を見て歩きたくなる。先ずは古代ローマだろう、そこから、ナポリ、カプリ、シシリー、片っ端からスケッチしたくなる、ネタの山だ!無論、我が京都、奈良もお忘れなく。風景だけに限らない、墓場の鬼太郎から忍者武芸帳など、彼等のペンの腕前には、我輩も興奮!大いに勉強をさせて貰っています。

アートステージでは

染織をベースとした
色鮮やかな
作品が魅力的な
日本初登場の
ニューヨークで
注目の
アーティストです。

レベッカ・レーニー

レベッカ・レーニー

ブルックリン在住のアーティスト。そのイラストと彫刻は謙虚でありながらも表現力に富んでいて幻想的な雰囲気を思い起こさせ、幅広い観客を魅きつける要素にもなっています。作品のほとんどは彼女自身の記憶をもとに、幸せの絶えることのない世界に存在した、ちょっと変わったキャラクターが登場します。レーニーは自身の作品制作以外にも、ジョン・ミッチェル財団を通してこども達や学生に美術を教えています。その中で「こどもたちの世界感とその想像力」に大いにインスピレーションを受け、作品は生気を与えられています。レーニーはロードアイランド・スクール・オブ・デザイン(RISD)にて美術学士の資格を習得後、ニューヨークにあるスクール・オブ・ビジュアル・アーツ(SVA)で修士号を取得。ニューヨークをはじめとし、国内外問わず展示を行い、ニューヨークタイムズ、マイアミアートガイド、ブルックリンマガジンなど数多くのメディアに取り上げられています。