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“いしかわ観光特使”綿谷尚子さんもオススメ!金沢さんぽ 味と技 1月25日(水)〜1月31日(火)10階催場 ※催し最終日の10階(催場、ホームクラフト『セッセ』、メガネ売場)は午後6時終了
この冬も、選りすぐりの工芸と美味を集めて開催いたします「金沢さんぽ 味と技」。“いしかわ観光特使”綿谷さんの地元情報をご参考に、ぜひ売場へお越しください。※写真はすべてイメージです。
綿谷尚子さんプロフィール 金沢在住、石川県を中心にフリーアナウンサーとしてテレビやラジオで活躍中。そのかたわら、『いしかわ観光特使』として石川県の魅力を精力的に発信。
  • 金沢の台所 近江町市場をうろうろ
  • 暮らしにとけこむ 伝統工芸にうっとり
  • 街の老舗ものぞきましょ。
一年のうちでひときわおいしい。厳冬の近江町市場へ。金沢駅から徒歩約10分、280年もの歴史を持つ近江町市場は、現在も私たちが頼りにする街の台所。日本海の魚や加賀野菜など、季節のおいしいものが豊富に揃っています。だからでしょうか、私たち地元っ子は旬にとっても敏感。かにの解禁日には店の前に行列ができますし、人に贈る場合も必ず初物にこだわります。とりわけ、冬は、旬の美味がどんどん出てくる時季!市場めぐりもいっそう楽しくなります。
冬の人気者は、やっぱり“かに”!ずわいがにの中でも、加賀・能登の漁港で水揚げされたものが“加能がに”。ぷりっと弾力のある、甘い身がたまりません!地元で暮らす私たちは、お手頃なものを他の魚介と一緒に鍋にします。旨みたっぷり、最高のおだしが出るんです。ほかにも、茹でたり、焼いたり、しゃぶしゃぶも絶品!三杯酢などで食べるのが一般的ですが、調味料は使わずに、かに本来の味を楽しむのもオススメ。かに味噌もいいですね。金沢は酒どころでもあるので、寒?い日に日本酒とかに味噌で一杯…なんて、まさに天国です。
この季節は“のどくろ”も欠かせません。白身魚ですが脂のりが良くて、まさにトロのよう!しつこさもなく、上品なお味です。20〜25cmほどが1人前にちょうどいいサイズ。家族や友人と一緒の時は、食べ応え満点30cm以上の特大サイズもいいですね。お刺身でも焼いても、煮ても絶品。お米との相性もいいので、棒ずしや丼にしてもおいしい。干して旨みを凝縮させた、一夜干しもおすすめです。ふっくら焼き上がった身から、じゅわーっと脂がしたたり落ちて、ごはんもお酒もどんどん進みます! おすすめは、特大サイズの一夜干し!
冬の北陸、と言えば“ぶり”。「逸味潮屋」は、ぶりのたたきで有名なお店です。10kg以上の寒ぶりを、職人がひとつずつ手焼きで炙ることで、表面は香ばしく、中は旨みと脂がとろける絶妙の仕上がりに!オニオンスライスや生野菜と一緒にサラダ風やカルパッチョ、あつあつご飯にのせて丼などにしても、おいしくいただけます。能登の“揚げ浜塩”を使った『天然ぶりカマ一塩仕立て』 もオススメですよ。※数に限りがございます。「逸味潮屋」天然寒鰤のたたき
お店からひと言!老舗鮮魚店「ヤマカ水産」さん 加能がに”は、身の甘さと繊細な肉質が魅力。甲羅についた茶色いツブツブ(海ひるの卵)が、おいしいかにを見分ける目安のひとつです。身の詰まりなども修行を積んだ目利きがしっかり選んでお届けいたします。また会場では、石川県で唯一かご漁で獲る『活の甘えび』もお目見えします。活きのいい甘〜い身を、ぜひお刺身でご堪能ください!
あと忘れてはいけないのが、加賀野菜。金沢に長く住んでいても、旬のお野菜のおいしさは、感動ものです!むっちりとした加賀れんこん、おでんに最適な源助だいこん、ほくほく甘い五郎島金時、ぬめりもおいしい金沢一本太ねぎ。ほかにも、せり、からしな、くわい、春菊…など盛りだくさん、催しでは老舗のお弁当で楽しめるそうです。加賀野菜尽くしのお弁当、おいしそう!
ここ金沢は、生産者と消費者の距離がとても近いので、農家の方も真剣そのもの。中でも石川県の高い志を持った生産者の方達が集まって作ったセレクトショップが、市場に入っています。その名も「風土金澤」。自身で作った野菜や、お米、農作物で作ったお菓子など、ひとつひとつ愛情がこもった品が揃っています。パッケージがおしゃれ♪
特におすすめしたいのは、加賀野菜の“五郎島金時”。苗床の温度や水の管理、土作り、収穫、貯蔵時の温度と湿度管理、40通り以上もの重さ・形別の箱詰め…など、すべての過程において細心の注意を払い、大切に、大切に育てた高級さつま芋です。粉質のほくほくした食感で、甘みもしっかり。きんとんやお菓子作りにも重宝されるとっても優秀なお芋です。黄金色がキレイ!
江戸時代には“加賀百万石”で知られただけあって、お米もおいしい!石川県のお米は産地・生産者・品種によって、もっちり粘りのあるもの、甘みが強いもの、光沢があり柔らかいもの…など味わいも食感も驚くほど多様。食べ比べするのも楽しいですね。2合パックで、いろいろ試してみたい!
お店からひと言!五郎島金時農家「かわに」さん 五郎島金時をおいしく食べるなら、やはり焼き芋が最高!じっくり焼くと、甘みがいっそう際立ちます。大学芋もおいしいですよ。研究を重ねて完成させた“時間がたっても液だれしない蜜”を使用。冷めてもおいしい大学芋です。
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使うからこそ、良さがわかる。暮らしの中の、伝統工芸。
九谷焼や金箔工芸、桐工芸、輪島塗、加賀友禅…など、金沢は工芸が盛んな街。また、美術館やギャラリーが多いのもうれしいところです。ここを訪れた方は“金沢の人は暮らしに『美』を取りこむのが上手ですね”とおっしゃいます。私たちは普段あまり意識していないのですが、確かに、毎日のお惣菜を九谷焼の器に盛ったり、あいた時間にふらっと美術展に立寄ったり…、そんな気軽さは、金沢ならではかもしれません。この街では、工芸はとても身近なものなのです。友達に蒔絵師がいたり、お気に入りのショップに有名作家の作品が並んでいたり、どのお宅にも輪島塗や九谷焼があったり。本物を見る目、使い方のセンスが、ごく自然に、日常の中で磨かれている気がします。 加賀友禅 加賀手まり
伝統工芸は初心者、と言う方は、気負わずにまず好きな作品をひとつ見つけて、思うように使ってみてください。例えば九谷焼の色鮮やかな深鉢でしたら、料理やお菓子を盛る、果物鉢にしても素敵、庭のお花を生けて花器にしてもいい。お部屋に飾ってもいいですね。パッと思いつくだけでこれだけの楽しみ方がある。使ってこそ、の美です。お手入れも、実はカンタンなものも多いんです。若い作家さんたちの活動も盛んで、モダンで可愛い作品もたくさん出てきています。自分だけのお気に入りを見つけてみてくださいね。 箔工芸 九谷焼
伝統の技を活かして。ゴージャスな24金の金箔パック!実は金沢の“箔工芸”の技を化粧品にアレンジしたもの。金が肌への美容成分の浸透をサポートしてくれるのだそうです。かのクレオパトラも、金箔でお肌をケアしたそうですよ。
ちょっと、おじゃまします「岩本清商店」は、大正時代から続く桐工芸のお店。東京の出版社に勤めていたお嬢さんの歩弓さんは実家が「お店をたたむ」と聞き、後を継ぐために、パートナーと共に金沢へ。職人の弟さんと一緒に家業を支えています。
お店の中には、まんまるい形の火鉢や、ベストセラーの“ちょこっとトレー”をはじめ、シンプルでおしゃれな作品がいっぱい。「自分たちが使ってみたいもの、使い勝手がよいと思うものを作っています」と歩弓さん。これからは、かつて桐工芸の主流だった火鉢の良さを見直したい、とのこと。“炭をおこすのが難しいのでは”と思わず躊躇してしまいますが、案外簡単なのだそう。網で何かを炙ってみるのもいいかも…と、ちょっとワクワク。冬のお楽しみが増えそうです。 蒔絵がかわいい〜 あったか〜
お店からひと言!桐工芸「岩本清商店」さん お茶&お菓子、一輪挿し、置物など自由に置いて楽しむ“ちょこっとトレー”。蒔絵の絵柄は15種類以上からお選びいただけるほか、オーダーメードも承ります。また、火鉢は灰と炭をお付けできますので、お気軽にお申し付けください。
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のぞいてほしい、お店がいっぱい。老舗・名店めぐり。
「澤醸造」さんは明治年間創業以来、発酵ひとすじ!老舗の糀屋さんです。その原点ともいえるのが糀。北陸の米を蒸し、種糀を付け、三十度前後に保った室(むろ)で二昼夜、何度も様子を見ながら育てると、ふわっと白く花が咲いたような糀ができるのだそうです。それに塩、水を混ぜて発酵させたのが、塩糀。中には、ローマ法王に献上していることで有名なお米、能登羽咋市神子原地区のブランド米『神子原米(みこはらまい)』を使った贅沢なものも。糀屋さんだけあって、自家製味噌にも糀がたっぷり。風味の良さが違います。甘酒もおすすめですね。金沢では寒い冬はもちろん、夏でも甘酒を楽しみます。とろりとした口当たりに、豊かな甘みが格別です。 塩糀は漬けダレにも、ドレッシングにも、炒めものにも使える万能調味料! 「澤醸造」上)能登十三歩糀味噌、加賀十三歩糀味噌 下)神子原米(みこはらまい)塩こうじ
金沢には、古くから親しまれている和菓子屋さんが街のあちこちに。中でも「森八」さんは380年もの歴史を持つ老舗中の老舗。季節の上生菓子は心和む愛らしさです。金沢みやげのベストセラーと言えば、大正時代創業の「柴舟小出」さんの“柴舟”でしょうか。しょうが砂糖を丁寧に刷毛で化粧引きしたお煎餅は、まろやかな辛みと上品な甘さが後をひいて、ひとつまたひとつと手が伸びるおいしさです。最近のお気に入りは、新作の“松樹”というお煎餅です。くるっと丸めたシガーロール形がおしゃれ。ほんのりシナモンの香りがして、コーヒー党の方にもお茶党の方にも好評ですよ。「森八」左)季節の上生菓子 右)長生殿生〆 ふっくら“ふくさ”。会場で焼きたてをどうぞ! 「柴舟小出」上)柴舟 下)ふくさ
お店からひと言!老舗和菓子店「森八」さん 三百数十年間かわらぬ製法で作り継がれてきた「森八」の落雁“長生殿”。この生〆タイプがあるのをご存じでしょうか。材料を木型で固め、通常は乾燥させるところを、そのままお召し上がりいただくのを“生〆”と呼んでいます。しっとりとして、ほろほろと口の中でほどけるような、繊細な味わい。それだけに大変くずれやすく、一般には販売できなかったため、お茶会のお菓子などとして、ごく限られた方にのみお分けしてきました。最近はパッケージも改良され、曜日限定・店舗限定で販売しております。
催し会場で見つかる“味と技”をご紹介デジタルチラシはこちら ※本コンテンツをご覧になるには、Adobe Flash Player 9 以上が必要です。
出店店舗一覧 「ヤマカ水産」加能がに、のどくろ 「近江町市場寿し」海鮮丼、お弁当 「逸味潮屋」鰤のたたき 「舟楽」手押し棒鮨 「芝寿し」笹寿し、棒寿し、お弁当 「大友楼」お弁当 「風土金澤」五郎島金時、能登焼栗など 「澤醸造」味噌、塩糀 「森八」季節の上生菓子、長生殿 「柴舟小出」ふくさ、柴舟、松樹 「あめの俵屋」じろあめ 「北山堂」九谷焼 「岩本清商店」桐工芸 「箔一」箔工芸 「けやき工芸 谷口」木工工芸 「一恵」呉服 「クラフト金沢」古布細工 「一秀庵」加賀人形 特別企画 瀬戸國勝 漆展《展示即売》

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