FEATURE | 2018.03.06
大胆さと繊細さで遊ぶ、大人の柄使い
主張の強い柄やデザインにはあえて素材感を重ね、ボリュームにはさらにボリュームをプラス、今年の春はそんな思い切りの良い大胆さがコーディネートのポイント。スタイリスト・辻直子さんがバランス感や失敗しないコツを伝授。
レースやシフォンなど、素材感のあるアイテムが増える春はついシンプルなスタイルに走りがち。でも本音をいえば、寒く重たい冬から解放される春こそ、デザインや柄で遊びたくなるもの。
主張の強い柄やデザインにはあえて素材感を重ね、ボリュームにはさらにボリュームをプラス、今年の春はそんな思い切りの良い大胆さがコーディネートのポイント。トレンドの花柄もさりげないものではなく主役級のもの、定番のシャツやブラウスもデザイン性のあるものを選べば、いっきに今年らしい春の装いアップデートできる。ただここで、難しいのがその大胆さのバランス感覚。
今回、カタログのスタイリングを担当したスタイリスト・辻直子さんが失敗しないコツを語ります。
<アイロン> ブラウス 28,080円_4階ロビー フォー ウィメン <マディソンブルー> スカート[阪急うめだ本店限定]48,600円_4階コトコトステージ41 ※3月14日(水)〜3月20日(火)、3月21日(水・祝)より4階ロビー フォー ウィメンにて販売
「全体的に主張の強いデザインを散らばせていくのではなく、袖だけにデザインを持ってきたり、柄とフォルムの組み合わせを意識したりして、部分的に主張またはシルエットでバランス調整をすること。大胆なデザインといっても、例えば柄一つを取っても、プリントや刺繍など、生地自体に表情があるものなどで、全く印象が変わっていきます。
この春は、今回のスタイリングのように、“デザイン”というくくりの中でプリントや刺繍、素材感というところで遊んでみると、フレッシュな感じにスタイルが変わると思いますよ」

印象的な柄やデザインのアイテムも、合わせや組み合わせ次第でまとまりのあるコーディネートに仕上がる。大胆な柄を潔く着るのが、今らしい春スタイルの楽しみ方。
<ビアッジョブルー> シャツ28,080円_4階コンテンポラリー <ロビー フォー ウィメン> スカート18,360円_4階ロビー フォー ウィメン