Special Edition

ファッションは私自身 ── 1
最旬!パリファッションウィークの
ストリートスタイルをご紹介

Special Edition

2018.4.4

2018/2019年秋冬のパリコレクションは、2月26日~3月6日に開催。そのパリファッションウィークには、モード関係者が多数集まるため、期間中、街にはおしゃれな人が一気に増加。ランウェイで発表される最新作はもちろん、オフランウェイ(ストリート)を賑わすファッショニスタにも注目。パリファッションウィークのストリートスタイルをいち早くレポートしてお届けします。

パリファッションウイークは凍るように寒い日から始まった。ここ数年で一番という寒波の到来に、集まった人々もみな防寒スタイル。このお二人もモコモコのテディベアコートで。

フリンジをなびかせて颯爽と歩く彼女が着ているのは、「ロエベ」のフリンジトレンチコート。「メゾン マルジェラ」の白のバッグ、大ぶりのゴールドのピアス、黒白の水玉パンプスにも注目。

ストリートで様々なチェックが目立った今シーズン。「ロエベ」のショー会場の外で会ったファッションディレクターの彼女は、コートもインもすべて同柄のチェック。オーバーロングの先が広がったベルスリーブなどトレンド感たっぷり。

「ハイダー アッカーマン」のショーに来ていた彼女も、ハウンドトゥースチェックのダブルブレストコートで、バッグまで同柄。中に着たブラウスとのトーンもよく合ったシックなスタイル。

「STYLE BUBBLE」というサイトを運営するスージーが着ているのもチェック。サイドのループが特徴のダブルブレストコートは、英国の「マルケス アルメイダ」。

シューティング中の彼女は3種のチェックを組み合わせて。すべてをタータンチェックで合わせたのがコーディネートを成功させているポイント。

パレ ド トーキョーで開かれた「アクリス」のショー終了後に。ピンクのボアのレザーコートに男の子っぽいチェックのボタンダウンシャツ。ボーイッシュな雰囲気のモデルによく似合っていた。

ファッションエディターのキャロラインは、着心地よさそうなニットワンピースにツィードジャケットをオン。ベルスリーブ、黒のトリミング、革のフラップ付き刺繍ポケットなどディテールにもトレンドが凝縮。

オール白のコーディネートがきれい。黒と白のファッションで知られる「アン ドゥムルメステール」のショー会場の前で。タイツに至るまで白のスタイルに黒髪がマッチ。

「コム デ ギャルソン」のショー会場の前で。白のコクーンシルエットのテディベアコートにカットソーを重ねたマダム。足元も「メゾン マルジェラ」の足袋ブーツと、冒険心に富んだ着こなし。

こちらは白×オフ白でコーディネートしたカップル。彼女はチャンキーなニットに夏物のような透けるプリーツスカート、ヘビーな「ドクターマーチン」のブーツ。ヘアの質感までコーディネートされたかのよう。

「アン ドゥムルメステール」のショー会場の前で。二人ともベージュのコートに白のバッグ、冷たい空気の中でピュアな白がきれいだった。

メンズぽいTシャツに「サカイ」の服、「ナイキ」のスニーカーでスタイリング。ミリタリーとスポーツテイストを合わせ、ジャケットの肩をずらしたトレンディーな着こなし。

タイツにヒールを履いているかのようなロングタイプのソックスブーツが目を引く。光沢のある黒に赤のポルカドットを合わせたコート、インには素材違いのドット柄スカートをコーディネート。帽子とマフラーを組み合わせたスタイリングにも注目!

グリーンをトーン違いで合わせたおしゃれ上級者の彼女はモデル。襟を立てて着たコートにタイトなパンツというハードさを、フェミニンなボウタイが和らげている。コートもシューズもジップ使いがカッコイイ。

トランスペアレントなビニール素材のコートが人気上昇中。無色に黒のトリミング、ラインストーンを貼ったものなどもある。シューズは「ルイ・ヴィトン」のアグリースニーカー。

撮影/Yu Fujiwara


ロンドン在住フォトグラファー。英国のファッション雑誌『DAZED & CONFUSED』やNY Timesの『T-Magazine』、ドイツのアート&カルチャーマガジン『Sleek』など、英国内外でも活躍中。ロンドンを始め、パリ、ミラノ、ニューヨークのファッションウイークのストリートファッションを撮り続け、ドキュメンタリー風なリアルな写真に定評がある。インスタグラムにて写真を公開中。

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