Special Edition

フィレンツェ・スナップ(後編)
夏の定番カラー、
ブルーの着こなし

Special Edition

2019.7.23

前編に引き続き、メンズファッションのプレタポルテ展示会「Pitti Uomo (ピッティ・ウォモ)」が開催されたイタリア・フィレンツェから。後編は、会場に集まるおしゃれな女性の、ブルーの着こなしを、ロンドン在住スタイリスト・カリナ田邊ジョーンズがスナップ&レポート。



シンプルなシャツワンピースに、タッセルが付いた白ベルトが爽やかなアクセント。足元は青×白コンビのアディダススニーカーでカジュアルに。メタリックシルバーのバッグがトレンディー。




 一見シンプルな印象ですが実は個性的なスタリング。メンズライクなシャツに、難易度の高いデニムのマーメイドシルエットのスカート。髪はタイトにまとめ、カラフルなネックレスにヒョウ柄のバッグ、さらにメッシュレザーのヒールと神経の行き届いた組み合わせで、全体をレディライクな印象にまとめています。




デニムルックが人目を引いていたカップル。男性はカジュアルなオーバーオールをタッセルローファー&赤ソックスでシャープに。女性はデニムジャケットとスカートでカジュアルながらスマートな印象。二人とも首回りにスカーフと大ぶりのネックレスを合わせ、雰囲気を揃えているのはさすが。




ネイビーのチェックスーツを気取らずかつクールな着こなしで。プリントのインナーとは柄×柄のコーディネートながら、ブルー同士の色合わせと分量の見せ方できれいにまとめています。スクエアトウのヒールとキャットアイのサングラスが遊び心をプラス。





リラックスしたシルエットのトップとワイドレッグパンツのセットアップ。セリーヌの赤のバッグがよく映えています。華奢なロングネックレスで単調さを回避し、メタリックゴールドのスニーカーで軽やかさを演出。




これぞ「ピッティ」というコーディネート。メンズライクなピンストライプの長め丈ジャケットスーツをタイベルトでウエストマーク。シンプルなサンダルとボーターハットは夏ならではの合わせ方。小ぶりなクラッチバッグが女性らしさのスパイスに。




シニョリーア広場を颯爽と歩いていた彼女。昨年から流行中のティアードのロングワンピースに、スニーカーやサンダルではなくカウボーイ風のブーツを合わせて一味違うスタイリングに。青×黄×白のコンビネーションがなんとも爽やか。




ブルーと白のコンビネーションがとても印象的なカップル。女性はレディースには珍しいショーツスーツ。それをサングラスとクラッチ、さらにヌーディーなヒールで大人の女性度をアップ。。男性はワーカーズ風の薄いブルーのジャケットを白パンツとローファーでイタリアらしく粋に品よく着こなしています。




青×白の大胆なワイドストライプのスーツが涼しげ。シースルーのショルダーバッグとメタリックなビルケンシュトックのサンダルにトレンドを感じます。




ゆったりしたパジャマを思わせる、深いブルーのペイント柄のセットアップ。緩くなりすぎないようウェッジヒールとエレガントなロングピアスでスマートにスタイリング。タイトなお団子ヘアもポイント!

フィレンツェからお届けしたホワイトとブルーの着こなし、いかがでしたか。どうぞ、おしゃれを楽しんでいい夏を!


⇨フィレンツェからレポート(前編)
「夏の定番カラー、ホワイトの着こなし」はこちらから!














スナップ&レポート:カリナ田邉ジョーンズ
ロンドン在住、フリーランスのスタイリスト。歴史やアート、日常の光景などからインスピレーションを得たスタイルを得意とする。イタリアや日本の『VOGUE』ほか、海外誌を中心にオリジナリティーのあるスタイリングを発表している。

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