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アートのある暮らし

媚びず、飾らず、躊躇わず。
渾身の陶芸家
「辻村史朗 五十年の歩み展」


私の好きなアーティスト

  • 更新日: 2013/1/2
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「ライフスタイルニュース/アートのある暮らし」をご覧いただいている皆様、あけましておめでとうございます。
昨年は多くの方々にご愛読いただき、ありがとうございました。
今年も皆様が、より一層わくわくするような楽しいアート情報を発信していきたいと思っております。どうぞ本年もよろしくお願いいたします。

さて、新年最初のご紹介は陶芸家・辻村史朗(つじむら しろう)氏。
阪急うめだギャラリーで、「辻村史朗 五十年の歩み展」が1月2日(水)から開催されます。

辻村史朗氏

奈良県水間町の人里離れた山奥で窯を開かれ、火と土と共に生きる陶芸家・辻村氏は1947年生まれ。師を持たず、独学で極められた豪快な作風です。
国内にとどまらず海外でも高い評価を受けられ、今や日本を代表する陶芸家の一人として活躍されています。

数えきれないほどの作品で陶塚となった水間の山

驚くほど多作な辻村氏。作り出された作品は雨風にさらされ、さらに風合いを増し奥深い景色となってゆきます。


「備前大壷」 径49.4×高さ54.5cm (1970年制作)


「自然釉丸壷(大)」 径44×高さ43cm


「信楽茶碗」 径11×高さ8cm (1979年制作)
「備前急須」 径11.2×高さ12.8cm (1978年制作)

自然釉の深い味わいと圧巻の存在感を漂わせる作風。若い頃に出逢った、悟りの境地を思わせるような、おおらかな大井戸茶碗が今の辻村氏の作陶の原点となり、だれにも真似のできない豪放磊落な創作スタイルが生み出されました。
また、作陶のみならず、書、絵画と長年制作の幅を広げられ、今展では創作活動を始められた初期作品から、最新作の樂茶碗、絵画、書作品など辻村芸術の粋が一堂に展観されます。

水間の大自然をそのまま封じ込めたかのような味わい深い陶や、力強く独創的な書画。
作品から放たれる初日の出のような圧倒的なエネルギーを浴び、輝かしい新年の幕開けを楽しみましょう。

■辻村史朗 五十年の歩み展
◎阪急うめだ本店9階 阪急うめだギャラリー
◎2013年1月2日(水)~1月7日(月)
1月2日(水)午前9時30分~午後6時30分
1月3日(木)~1月5日(土)午前10時~午後9時
1月6日(日)午前10時~午後8時、1月7日(月)午前10時~午後6時
最終日は午後6時まで(入場は午後5時30分まで)
◎入場無料


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