阪急メンズ大阪BLOG

  • 阪急メンズ大阪ブログ
  • メンズアクセサリーズブログ
  • ビューティー&リラクシング
  • インターナショナルスタイル ブログ
  • ガラージュブログ
  • 気になるショップの最新ニュース スタッフブログ
  • 「スタイルメイキング クラブ」 会員募集
  • 「スタイルメイキング クラブ」ブログ
  • メールアドレス登録・変更
  • 阪急メンズ大阪 マイレージカードのご案内
  • メンズコスメ MEN'S BEAUTY 阪急オンラインショッピング
  • ブライダルインフォメーション for Men
  • レストラン
  • レストラン&カフェ・バー ナビオ ダイニング

【イベントレポート】靴作りは人生の楽しみ方のひとつ
「il Quadrifoglio(イル クアドリフォーリオ)」ビスポークオーダー会・靴職人 久内淳史氏来店

  • 更新日: 2017/4/9
  •  
  •   mixiチェック

◎1階 紳士靴
“今日はこれでもだいぶマシなほうですよ。”そう手を見て笑いながら話す靴職人、久内淳史(きゅうないあつし)氏。

1階 紳士靴売場にて、4月8日(土)・9日(日)に 神戸に工房を構えるビスポークブランド「il Quadrifoglio(イル クアドリフォーリオ)」オーダー会を開催。
フィッテングの合間に、久内氏の靴づくりへの想いをお伺いしました。

――靴職人を志したきっかけはなんですか?

元々、服が好きで服屋で働きながら服作りをする友達の手伝いをしていたんですよ。でも、靴の作り方はわからなくて。その時たまたま、日本でイタリアの靴職人を間近でみたことがあって、『靴ってこんなにややこしい作り方をしているんだ、1度やってみたい!』と思ったことがきっかけで、学校に通い始めました。

――そこから靴にのめり込んでいったと。

服屋をやめた後、飲食店の店長や(敏腕の)営業マンとして働いていたことがありました。でも働いていくうちに、自分で作ってないものを売ることに躊躇してきたんです。自分に嘘はつかず、得がいって、心から良いと思うものを売りたいと思ったんです。イタリアに修行に行ってから、靴作りをして売るということ、にどんどんのめり込んでいきました。

でも僕は靴職人っぽくはないと思います。自分の中で「デザインはこうあるべき」という確固たるものもあまりなくて、他の靴職人に比べて、プライドや自信は低いほうだと思いますよ。

――それでもお客様と自分のこだわりとの葛藤はありますか。

どうでしょうか。まずはお客様が主役で、その後身に付けるものが引き立て役です。それでいうと大きな面積を占める服があって、靴は邪魔せず更に引き立てるものです。でも1番サイズはシビアで、そこにビスポークオーダーがあって価値があるんだと思います。
ただ、デザインに関して自分の中にないアイデンティティをオーダーされると、お客様の望むものに成り得るか自信がないです、、、とは伝えます。自分のアイデンティティに引き込むように、お客様とお話ししながら決めていきます。

――久内さんの得意とするアイデンティティとは?

好きなのは、捨て寸が短いけど細く見える、足が小さく見える、という雰囲気です。それはイタリア系が好きだからですね。だから、短めのパンツに合わせて似合うような、浅い履き口にして、足首に色気が出るように心掛けています。

――職人さんの手とは。

ハンマーとか鰐(ペンチ)とか握るんでどうしても生傷がありますし、硬くなりますね。昨日血豆をえぐって取ったんですよ(笑)。嫁に痛いって言われます。

――そういった思いをしてまでする靴作りの醍醐味はなんですか?

好きの延長だと思っています。人生の楽しみ方のひとつです。やりたかったことをやれているというだけで、喜びや達成感はあります。
それは趣味でもなんでも、楽しんでいることが重要です。僕はバイクも車も服も好きで、大切にしていますしね。

【オーダー詳細】
木型:削りだしにて製作
製法:ハンドソーンウェルテッド製法・ノルヴェジェーゼ製法
アッパー:素材約30種類
納期:約12ヶ月後お渡し予定(※約6ヵ月後、仮縫い有り)

阪急メンズ大阪では、特別ゲストや職人を招いてのイベントを多数開催しています。
ぜひ、ご来店くださいませ。
※「イル クアドリフォーリオ」ビスポークオーダー会は、本日(2017年4月9日)で終了いたします。

※表示価格は消費税を含んだ税込価格です。商品売り切れの節は、ご容赦くださいませ。
※記事に掲載されたイベント情報や商品は、掲載中または掲載後に売り切れ・価格変更・終了する場合がございますのでご了承ください。

ホームへ戻る