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「Marquess(マーキス)」ビスポークオーダー会
川口 昭司氏にとっての“靴とは?”【紳士靴 SHOES & BAG FAIR 2015】

  • 更新日: 2015/4/18
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◎4月18日(土)、19日(日)
◎1階 紳士靴売場



完成したビスポークシューズをお渡しする際も、試着や会話にじっくり時間をかける「Marquess(マーキス)」の川口 昭司氏。『お客様とお話しさせていただくことが経験値となり、自分の成長につながります』と嬉しそうに教えてくださいました。



18日(土)、19日(日)の2日間で行われている「Marquess(マーキス)」のビスポークオーダー会。次々に来店されるお客様の対応の合間にお話しを伺いましたのでご紹介します。



――自分の作りたい靴に合った製法を選んだという“ハンドソーンウェルテッド製法”。その良さとはなんだと思いますか?

もちろん、ソールの張り替えができるとか、手縫いによってフィット感の高い靴を作ることができる、などいろいろあります。しかし、もっと細かいことを言えば、機械で作る既成靴などではアウトソールとインソールの間にリブというアッパーとウエルトを縫い付けるためのパーツがあります。リブを挟むことは厚みや硬さが変わり、履き心地に影響してくるいうことです。



ハンドソーンウェルテッド製法ではリブがないので、より足馴染みがよくなります。インソールとアッパーが一体化した、柔らかい履き心地になるんです。今は、ポールジョイントの部分を筒のようにイメージして、歩いたときに形がどう変化するかを考えています。履き心地だけなく足元をにコンパクトに見せることがビスポークの醍醐味だと思うで、履いたときの見え方を考慮しながら作るようにしています。



さらにこの製法であれば、トゥの部分を見ると分かりやすいのですが、アッパーとウエルトの密接した作りにも応えることができ、コバの幅も自由に選択して作ることができます。



――お客様は十人十色だと思いますが、ビスポークのオーダーを受けるときにお客様の要望と自分の思いに葛藤することはありますか?

“スタイルに合わせる”ということを意識して靴づくりを続けています。それは洋服やシーンに溶け込むということです。1900~1920年代の英国靴に感銘を受けてビスポークを始めましたが、ベーシックな英国靴の形などにこだわっているわけではなく、品が良く見えることやパンツの裾幅や着丈に対して履いたときにどう見えるかが大切です。
従って、お客様の要望はチャンスだと思ってトライしてみます。それによって自分も成長するとも思います。



いろんな場所でオーダー会をしますが、洋服のある会場などではどのように組合わせているかを見たりもします。縫い目のピッチや、ヒールの形など、デザインやパーツを変えることによってもお客様のスタイルに合わせることができます。



――靴に興味を持ち始めた頃の自分と、今現在の自分の違いはありますか?

ビスポークを始めた頃は、“丁寧に作る”とか“知識を活かす”ことに注力していました。当時はそれしかできることがなかったとも言えますが。
今はたくさんのお客様と接することができたおかげで、足のことも理解して、お客様にできる提案も増えました。だからこそ、少しずつ靴づくりが楽しくなってきました。

――前は苦しかったのですか!?

そうですね。。自分の理想が高すぎて、作れる靴との差があったので。。
やはり、変わらず1900~1920年代の英国靴にあるフィッティングコンセプトを目指していきたいと思います。



今年2月から、健康のためにプールに通い始めた川口氏。靴以外では、のめり込むほど好きになることがないそうで、「靴以外に興味を持っていることはなんですか?」という質問に答えることができて『プールをやり始めていてよかったー』と笑顔。この人柄あってのマーキスなのだと改めて感じました。

靴への愛情は負けず劣らずの紳士靴 バイヤー芝崎との写真。恒例となりつつあります。


「マーキス」ビスポークオーダー会
◎4月18日(土)、4月19日(日)
◎1階 紳士靴売場

木型:削り出しにて製作
製法:ハンドソーンウェルテッド製法
デザイン:サンプルをご覧いただきながらご相談承ります。
アッパー:素材25種類以上
ソール:英べーカー社製オークバークレザー
納期:約12ヶ月後のお渡し予定(約6ヶ月後に仮縫いあり)
価格:343,440円から(専用シューズキーパー 30,240円)


<紳士靴 SHOES & BAG FAIR 2015関連記事リンク>
▼【紳士靴】「Marquess(マーキス)」ビスポークオーダー会
▼【紳士靴】「SHOES & BAG FAIR 2015S/S イベントスケジュール」

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