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MIKE KELLEY DAY IS DONE

マイク・ケリー展

2018.2.21

OTHER NEWS

アメリカの大衆文化を通じて、社会の奥深くに潜むさまざまな問題点をあぶり出しそれらをアートのフィールドに持ち込んだ、現代アートの最も重要なアーティストの一人、マイク・ケリー(1954-2012)。1世代前にポップ・アートの旗手として華やかに登場したアンディ・ウォーホルが表のスターだとすると、マイク・ケリーは裏の帝王。 階級やジェンダーなどのマイノリティに対する差別、トラウマや暴力、性などを題材に痛烈な皮肉やユーモアを交え作品として発表しつづけた。
ワタリウム美術館では、「Day is Done」(2004-2005)という高校時代の"課外活動"の様子を写したモノクロ写真の再生の中で映像やインスタレーション、写真作品へと広がっていった大作を展示する。マイク・ケリーは文化でさえも何かに支配され、その皮を引きはがすことこそが自身の役目だと語っていた。作品の中の怪しい登場人物に隠されたマイク・ケリーの願いを覗いてほしい。  
会場:ワタリウム美術館(東京都渋谷区神宮前3-7-6)
会期:3/31(土)まで
休館日:月曜日
開館時間:午前11時〜午後7時(毎週水曜日は午後9時まで延長)
入場料:一般1,000円、学生(25歳以下)800円、小・中学生500円、70歳以上の方700円

http://www.watarium.co.jp/exhibition/1801mike/index.html

聖母マリアコンテスト 課外活動 再構成 #22  2004-2005年 Photo: Fredrik Nilsen
Art © Mike Kelley Foundation for the Arts. All rights reserved/Licensed by VAGA, New York, NY
サタンの鼻の穴 「女々しいメタル/クローバーの蹄」シリーズより 1989年
Art © Mike Kelley Foundation for the Arts. All rights reserved/Licensed by VAGA, New York, NY
エクトプラズム#2 外に出るエクトプラズムの幻 「ポルターガイスト」シリーズより 1979年
Art © Mike Kelley Foundation for the Arts. All rights reserved/Licensed by VAGA, New York, NY
性的なランド・オ・レイクス・ガールの少しサイケデリックな描写  1996年
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