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春の足音を感じながら物語絵本を楽しむのススメ
【内田祐子 ふわはね絵本のお部屋】

更新日: 2017/2/14

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まだまだ寒い日が続きますが、暦の上では立春を迎え、梅のつぼみもほころび、休田地には菜の花が少しずつ咲きはじめ、春の足音が少しずつ聞こえてきました。

この季節になると、読みたくなる絵本があります。


福音館書店より「おなべおなべにえたかな?」

きつねのきっこはたんぽぽをつんで山の向こうのおおばあちゃんのところへ行く途中、いたちのちいとにいに会いました。
「やあ、きっこちゃん、どこへいくの?」
「おおばあちゃんのところよ」
「ぼくらもいっしょについていくよ」
いたちのちいとにいもたんぽぽつんで、きっこについていきました。

山向こうのおおばあちゃんはスープをことこと煮ていました。そこへカラスが飛んできて「おおばあちゃん助けてください。子ガラスの喉に骨が刺さって」
おおばあちゃんはなんでも治せるお医者さん。
スープの番をしておいてくれときっこたちに頼み子ガラスの元へ。

さあ、スープの番をすることになったきっこたち。
いったいどうなるのでしょう。

物語を楽しみ始めたこども達に、ぴったりの絵本です。
「おなべおなべにえたかな?」
「コトコトコトコトにえたかどうだかたべてみよ コト」

こども達は、小さなころから楽しんだ繰り返しのリズムを、わらべうたのフレーズと共にますます絵本を楽しみます。
ドキドキしながら最後はアッという展開で。

読むと春の元気をもらうような一冊。
少しずつ物語の絵本へと歩むこどもたちには、こんな絵本はいかがでしょうか。

こいでやすこさんの温かく隅々まで楽しめる絵は、こどもたちを飽きさせることなく、お話の世界へと導いてくれることでしょう。

今夜も寒そうですね。温かい春のスープで春を呼び込みたいです。

【2月・3月の「ふわはね絵本のある時間」コトコトステージ開催予定】

絵本を暮らしの中に取り入れ、季節の彩りを添え、小さな人たちと読み合い楽しむ「ふわはね絵本のある時間」。

絵本の読み聞かせを中心に、手遊びやわらべ歌をいれたプログラム。幼い子との暮らしがより豊かにちょっと賢くなる絵本術、子育て術を伝授します。

◆2月のテーマ 「ピンクの絵本」
◎2月21日(火)

午前11時より:0歳クラス
午後1時より :1歳クラス

●3月11日(土)子育て文化祭 出演予定

◎3月14日(火)
午前11時より:0歳クラス
午後1時より :1歳クラス

◎3月31日(金)
午前11時より:2~3歳クラス
午後1時より :フリークラス

詳細およびお申し込みは、西宮阪急ホームページコトコトステージニュースページより、ホームページ掲載後ご確認をお願いいたします。
(日程および内容は変更になる場合がございます。ご了承ください。)

皆さまのご参加お待ちしております。


内田祐子 ふわはね絵本のお部屋 関連記事はこちら

<プロフィール>
内田 祐子(うちだ ゆうこ)
ふわはねehon主宰
子育てアドバイザー・絵本講師・ベビーシッター
手遊びやわらべ歌を取り入れたオリジナルの絵本読み聞かせプログラムで、暮らしの歳時記を表現。「はじめて絵本」のクラスでは、絵本の読み方や選び方・楽しみ方など、お子さんと絵本を楽しむコツを伝授!子育てアドバイザーの経験を生かし、各種子育てママのお悩み相談にも対応。吹田市在住。

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