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受け継がれ磨かれた美に、魅せられて。
「秋の職人展」開催中。10月24日(火)まで!
【イベント・コトコトレポート】

更新日: 2017/10/21

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◎10月18日(水)~10月24日(火)  催し最終日は午後5時終了
◎1階 催場
1階 催場で開催中の「秋の職人展」。受け継がれる伝統の技と、今を生きるつくり手の発想が結実した、暮らしに寄り添う一品が揃います。


北海道・旭川の帽子専門店「アトリエどら猫」。素材選びやデザイン、縫製、仕上げまでのすべての工程を工房で進行。かぶってみたくなるような、オリジナル帽子を揃えています。

北海道を連想させるような温かな風合いの帽子。素材には光を受ける角度によって表情を変える、アザラシの毛皮をセレクト。初めて目にするアザラシの毛に触れてみると、程よい腰があり、さらりとした風合い。帽子の内側もしっかりとつくり込まれ、型崩れしにくいよう工夫が施されています。着こなしに取り入れやすいデザインで、様々なシーンで活躍してくれそうです。

北海道「アトリエどら猫」【西宮阪急初出店】
婦人帽子(アザラシ革使用)58,320円、ハンチング(アザラシ革使用)56,160円
◎1階 催場


岩手県奥州市の工房で、昔ながらの伝統技法で南部鉄瓶を手がける「幸工芸」。鉄資源と木炭が豊富な岩手県では、昔から鉄器を製造。南部鉄瓶は、内側にぬりものをせず、高温で焼きを入れサビどめをすることで、使うほどに鉄分が自然に溶け出し、沸かしたお湯をまろやかにします。

手なじみのよい鉄瓶の厚みを薄くして重さを軽減したことも、現代の暮らしを意識。季節感を映し出すいちょうなどの自然のモチーフや、平泉の情景にも心が和みます。使い込むほどに、表面に塗り重ねた顔料が徐々に落とされ、趣き深く風合いを増していきます。

岩手「幸工芸」
佐藤 勝久作 鉄瓶 平丸型 銀杏(1.5リットル)41,040円
佐藤 勝久作 鉄瓶 平丸型 平泉(1.5リットル)37,800円
◎1階 催場


日本有数のお香・お線香の生産地、淡路島。島に吹きこむ偏西風を利用し、職人の手による昔ながらの伝統技法で、お香やお線香を製造する香の老舗「淡路梅薫堂」。そのお線香のなかでも仏様のご馳走として、甘茶を用いた品々を紹介しています。

香の製造から仕上げまでを一切任され管理する、香りのマイスターのような「香司」という仕事。その担い手が材料を吟味し製造する独特のレシピは、おのおのの店で受け継がれ伝えられています。仏様へのおもてなしのひとつとしてつくられた「甘茶香」。沈香や竹炭など、心を清らかに癒してくれる香りの詰合せもご用意しています。

兵庫「淡路梅薫堂」【西宮阪急初出店】
仏様のご馳走甘茶香(壱)4,104円
◎1階 催場


桐材の粉を生麩糊で固めた桐塑でつくった胴体に、布地をぴったりと貼り付け、衣裳を着せたようにつくる「木目込み人形」。その伝統の技が行き渡る人形師 小島さんの作品と、技術を受け継ぐ若手職人の作品が並ぶ「人形の小島」。

名物布を使用した衣裳は1枚の布地で制作することから、原型の胴体づくりが重要となり作風に繋がってくるのだそう。お部屋に飾りやすくコンパクトにつくられた親王飾り。優しい色合いの衣裳を纏う、柔和な顔立ちが印象的。江東区無形文化財 小島さんの、確かな技と矜持が漂います。

東京「人形の小島」【西宮阪急初出店】
親王飾り162,000円
◎1階 催場


「秋の職人展」は、10月24日(火)まで。どうぞ、お見逃しなく。

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