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リラックスの心がけ 新玉ねぎの白きんぴらオン♪温玉
【伊藤由香-小さな食憶-】

更新日: 2019/4/15

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「できた!」
昨日できなかったことができるようになっていく乳幼児期の毎日の成長は驚きと喜びの連続でした。
抱っこされた小さな可愛い赤ちゃんが、次お目にかかった時は歩けるようになっておられ、月日が経つごとに大きくご成長されていく様子を拝見できることは、娘の姿とも重なり楽しみのひとつとなっていました。

青空にはらりはらりと舞う桜の花びらと芽吹く若葉のエネルギーは、ハレの日を応援してくれているかのようでしたね。ご入園誠におめでとうございます。お式前日のご多忙の中にも関わりませずご参加下さり本当にありがとうございました。最後にお声をかけていただき、嬉しさと同時に月日の経つ早さをも感じ感慨深い気持ちにもなりました。お時間ございましたらまた是非お立ち寄り下さいませね♪

4月は新たな生活リズムに体も心も緊張が続く季節です。
まだまだ小さいけれど…、と庭に芽吹き始めた木の芽を父が届けてくれました。

ポンッ、と葉を包むように手でたたくと心地良い香りを放つ「木の芽」。これから旬の山椒の葉です。山椒は雄株と雌株があり、実をつけるのは雌株の方。実が取れる実家の木は雌木だったんだなぁと思うも、雄株がないと実をつけなそうですから、恐らくどこか近くに山椒の木があるのでしょう。
山椒は日本で最も古くからある香辛料と言われ古くは薬用として使われていたそうです。

香りの成分はシトロネラールなどなど柑橘系の精油成分によるもの。小さな木の芽が放つ小粋な日本の香りを簡単な新玉ねぎに加えてみました。

新玉ねぎの白きんぴらオン温玉

【材料】
卵    2個 
新玉ねぎ 1個
白だししょうゆ 小さじ2
木の芽  適量

【作り方】
①沸騰した湯に酢(分量外)を少々加え卵を割り入れ白身を黄身によせるように2分弱加熱しポーチドエッグを作る。
②新たまねぎは繊維に沿って切り、蓋をして透き通る程度蒸し、白しょうゆを加えて水分を飛ばすよう炒める。
③器にのせてポーチドエッグ、木の芽をのせる。

熱を加え甘味へと変化した新玉ねぎの甘さがポイントです。調味料は白だししょうゆだけ。卵を絡め、山椒のまだ若くやわらかい葉の香りと共に頂くきんぴらです。玉ねぎの固さはお好みですが、歯応えが残る程度がおすすめです。

柑橘系のアロマは気持ちをリラックス、リフレッシュさせてくれる香りと言われています。苦手な方もおられるかもしれませんが、セロリ特有の成分アビオイルやセネリンも精神を安定させてくれる香りなのだとか。玉ねぎの硫化アリルはビタミンB1の吸収を助け疲労回復に役立つことは知られていますが、その香りもリラックス効果があると言われています。

まずはお体専一に充実した新しいスタートとなりますように。

<プロフィール>
伊藤 由香 (いとう ゆか)
野菜ソムリエプロ
百貨店・食品メーカー講師、レシピ提案等で活躍中。
長年西洋料理を学んだ後、野菜ソムリエに。旬の野菜を使った食のセミナーはもちろん、自身の子育て経験を生かしたレシピ提案など、親子でできる野菜・果物の特徴を活かしたメニューを得意とする。

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