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おやこサロンで「絵本の読み方選びかた」のお話会しましたよ☆
【南田理恵の子育てサロン】

更新日: 2019/11/15

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みなさん、こんにちは。
Mamas'Careの南田理恵です。
助産所ママズケアで産前産後ケアサポートしております。

毎週水曜日の午後から4階の子育てコミュニティルームで、「おやこサロン」を開催しております。
今回のテーマは、絵本についてのお話でしたよ。

ファースト絵本は赤ちゃんが最初に出会う本
その子の生き方を選択する大事な絵本のことです。小さいものから大きなもの(例えばネズミ~ゾウ)繰り返しのもの、文章が短めのものが多くあります。

いい絵本ってなんでしょう。
毎年たくさんの絵本が出版されている中で、20年以上増刷を繰りかえして読みつがれている絵本は、まず子供たちに選ばれた良い絵本といえましょう。

どんな絵本を選んだらよいのでしょう・・・

 絵にストーリーがある本を選ぶ
 「いない いない ばあ」 松谷 みよこ
 光と闇を表すと言われている
 ネズミという闇の動物が出てくる

 絵本を読んで子供の感じたこと、想像したこと
 「ネコはくるりと回ってばあってした。」→しっぽの向きが反対になっている
 「クマはジャンプしてドスンてした。」→足の太さが違う
 「ネズミは友達じゃない。」→名前を呼んでもらってない 
 「ネズミのしっぽも反対になっている」→ 俵が削れているから、ネズミは俵をかじって出てきている(と想像した子供がいる) 
 「キツネというしっぽを強調する動物がでてくる」→自分がでてくる
 「ネズミは最後に逃げて消えて行きホッとする」→ドキドキワクワク冒険の本

・子供がじっと聞きながら何か考える絵本が大事
・母に絵本のエピソードをさりげなく話す

・絵本にも主食とおやつの絵本がある→子供に選ばせるとキラキラ光る・音がする絵本を選んでしまうため。

 科学的な絵本
7ヶ月位になったら科学的なものも入れる
 「たべたのはだれ?」→食物連鎖の本
 きれいなものばかり見せるのではなく、現実も教える

 生活絵本(社会絵本)
児童文学者の松居直先生は、「わたしは、子どもたちに、10歳までに絵本を通じて世の中の道理や道徳を教えきった自信がある」と言われていました。絵本を見ていない子も、耳で聴いている。
絵本の中に描かれている様々な出来事を子どもたちは疑似体験することができます。

 昔ばなし
日本の心を教える絵本です。
例えば、「花さき山」に描かれいるのは、
人のために何かをすると花が咲く
命をかけてすれば山が生まれる

という、日本人の昔からの考えです。
私も、今は70歳代の親から、
「人の役に立てるようになりなさい。」
とずっと言われていました。だから助産師になったのかもしれません。

絵本は淡々と読んでもよいです。子供の気が散ってしまい、よそ見をしたり、他の場所に行ってしまっても読み続けてみてください。

「読み聞かせ」というよりも、親も一緒に絵本を楽しめばよいという気持ちで。

読むときの姿勢は、自分がやりやすいようにしたらよいです。

膝に座らせてもいいし、授乳しながらでもよいのです。

慣れるまでは、膝に座らせて読むほうがやりやすいですね。親の温もりと絵本の楽しさを一体化させると、
絵本が心地よいものになっていくでしょう。

ぜひ、たくさんの絵本をお子様に読んであげて下さいね。

「トイレの神様」で紅白歌合戦に出られた、植村花菜さんことKa-Naさんの、おやこクリスマスコンサートを開催します。

2019年12月15日(日)です。
詳細はまた、コトコトニュースにアップ致します。
ぜひご参加下さいませね。

<プロフィール>
南田 理恵 (みなみだ りえ)
助産師・看護師
平成24年度 母子保健奨励賞 受賞
神戸市看護大学臨床教授・ママズケア代表
“ママと赤ちゃんのためのお手伝い”をキーワードに、産後ケアサポート「ママズケア」を設立。
女性のライフサイクルを考え、従来の助産師の仕事から幅を広げた活動を展開。
子育てママの身近な存在として悩み相談にも対応。各種セミナーや講演活動は国内外を問わず、幅広く活動中。


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