◆喪中について
一周忌までの一年間は喪中とされ、神社への参拝はひかえるのが慣例です。また、喪中に年を越す場合は、しめなわ、鏡餅、門松などの正月飾りやおせち料理、お年始まわり、年賀状は慎むことが一般的とされています。
◆喪中のお宅に年賀状を差し上げるのは
さしひかえた方がよいでしょう。
お慰めするのであれば、ハガキか、お手紙を差し上げたらよいでしょう。
◆喪中のお宅へ「御年始」「御中元」「御歳暮」は?
最近では服喪(故人の追善のため、喪に服して祝い事などを慎むこと)は、それほど厳格に行われていませんが、追悼のための慎みの心があれば、結婚式などのおめでたい席をさける、また喪中につき年賀を欠礼する旨の手紙を出して、年賀の挨拶をしないのが一般的です。ですから、そのお宅へお年始に伺うのも遠慮した方がよいでしょう。服喪の期間は、故人との関係によってそれぞれ違いますが、一応の目安は満中陰までにおいたらよいでしょう。
「お中元」「お歳暮」の本来の主旨はお世話になった方へ、お礼の気持ちを込めて贈るものですから、お贈りしても失礼にはなりません。ただし、あまり時期が近ければ先方様も取り込んでいらっしゃると思いますので、少し間をあけた方がよいでしょう。
◆粗供養の品を選ぶときは
品選びの基本としては
- 手で持ち帰る、ということを考慮して大きな荷物にならないもの
- 生活必需品的なものでいくらもらっても邪魔にならず、すぐに使えるもの
- 法事という行事の性格を考えて、あまり華美なものは避ける
などの点を注意して、自由に選べばよいわけです。法事を営む季節によっても多少違いはでてきます。
|