毎週火曜日はNPO法人こどもとくすり☆
■子育てコミュニティールーム

コミュニティールーム中村です

毎週火曜日はNPO法人こどもとくすり
子育て・医療の専門家に学ぶ「健康×子育て」講座です

11時からはこそだて心理カウンセラー まつお ひでこ先生による
今からはじめる!トイレトレーニング~準備・導入編~です

みなさんおむつを交換するきっかけは「排泄時におむつに出るお知らせライン、におい、定期的にチェック」など
うんちは力んだり無表情になったりで気付きやすいそうですが、おしっこの場合は気付きにくいようですね排泄のサインをキャッチする
サインをキャッチしやすくするためには排泄の大体の目安をつけること、まずはおしっこのリズムを掴むことから
一週間ほど記録をとってみると排泄のリズムが見えてくると思いますので、毎日バラバラであれば生活習慣を整えることからはじめましょう
生活習慣を整えることでご飯の時間が毎日同じになり、排泄のリズムも一定になりやすいようです
布おむつだと濡れて不快 → 表情に出る
こどもは表情に出やすいそうなので、思いきって布おむつに変えてみるのも方法の一つのようです
13時からはママ小児歯科医 江上 麻美先生による
「離乳食」と「お口の発達」から見る子どもの健康です
5~6ヶ月頃で舌で食べ物をとり込む、8ヶ月頃で舌と口蓋で食べ物をつぶせるようになり、9~11ヶ月頃で舌を左右に動かせるようになります
1歳2~3ヶ月頃では奥歯が生えてくる頃、奥歯で食べ物を噛めるようになります
踏ん張ることで食べ物を噛みやすくなるそうなので、ご飯を食べるときは足がつくイスの方がいいようです
コップでお水が飲めるようになるのは1歳半ごろ
大人にとっては簡単な動きですが、コップのお水をこぼさないように水平に持ったり口元まで運んだりと、こどもにとっては複雑な動きなんです
たくさんの失敗をしながら覚えていくそうなのでゆっくり見守ってあげましょう
14時30分からは保育アドバイザー 臼木 淑子先生による
職場復帰を控えたお母さんの「不安あるある」を解消しよう!です
本日は保育園での様々な事情も一緒にお話してくださいました
はじめに保育園選びから
1次募集では大きな保育園に応募が集中して、小規模保育園には応募が定員の半分ほどな時もあるそうです
そのため2次募集で小規模保育園を選ぶことも一つのポイント
通い始めるとお子様の体調が変わって急にお迎えに行くこともあるため長距離の行き来はママもお子様も大変・・・
自分の行動がしやすい場所を選ぶといいそうです
そして毎年新しい園も増えているため、新規の園も視野に入れておくといいそうです保育園に通う前に準備しておくこと
・生活リズムを整えておく
・起床時間と就寝時間だけは時間をきっちり決める
自分で全部をしようと思わず、頼れる人や場所・病気になったときにどうするか・家族に何を協力してもらえるかなどをリストにしておくと事前に心構えができてオススメだそうです

来月のプログラムでは「先生とじっくりお話をしたい、こういうときはどうすれば?たくさん質問をしたい!」という方のために、ゆっくりとお話が出来る時間を7月19日と26日にご用意させていただきました

おむつはずし、卒乳、夜ぐっすり寝てくれるためには・・・など、どんな質問でもお待ちしております

是非お申し込みくださいませ

本日もたくさんのご参加ありがとうございました

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