◎6月5日(水)~18日(火) ※最終日は午後6時終了
◎8階 『ユトリエ』
廃棄される花や瓶、ホタテの廃棄貝殻、カンナ屑など、使われなくなったものを更に価値あるモノにアップグレードさせる“アップサイクル”をテーマに、『ユトリエ』がさまざまなクリエーター作品をご紹介いたします。
ippo アップサイクル
福岡県を拠点に、規格外品など廃棄になる予定だった花や、伝統工芸品の端材・廃材をアップサイクル。新たな価値を与え、“暮らしと心がちょっと豊かになるインテリア雑貨”に生まれ変わらせています。
期間中、ワークショップも開催。
『規格外などのお花で作るアロマワックスサシェ』
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『規格外などのお花で作るミニボタニカルソイアロマキャンドル』
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kimonoyarn
処分されるきものをアップサイクルしています。編んだり、織ったり、結んだり、縫ったり、様々に使えるハンドメイド素材です。「キモノヤーン」のほか、バッグが編めるキットやレシピ本、「キモノヤーン」で作った作品なども展示販売予定です。
期間中、ワークショップも開催。
『編み物初心者さん kimonoyarnのコースター/ミニバッグチャームづくり』
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『kimonoyarnのスマホストラップとスマホポーチづくり』
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『kimonoyarnのトートバッグづくり』
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株式会社山神
青森県むつ湾でほたての養殖から加工まで一貫して手がける漁師企業です。その際に出る廃貝殻は年間7000トンに及びます。この貝殻を貴重な資源として見つめ直し、活用する商品を開発しています。
上:ERI KAWASAKI、e-acce.(イーアクセ)、UNI.(ユニ)
規格外のアコヤ貝真珠やデザイナー自身がしまっていた天然石に伝統工芸金継ぎの技術を取り入れ、唯一無二の宝物として生まれた金継ぎアクセサリーです。不完全さやこの世に無駄なものはないことをテーマとした絵画作品もあります。
下:きね きね
伊豆の小さな工務店"KINEYA"より、日々の手しごとから生まれたカンナ屑をアップサイクルアートへ。 作品を通して、"循環型の家づくり・伝統や文化・持続可能でやさしい暮らし"を感じることができます。
上:禾-ine-
アップサイクルハンドメイドの楽しみ方を大阪のマルシェやワークショップなどで発信しています。Vin buttonでは、レトロ・アンティークなどアップサイクル素材を使用したアクセサリーや雑貨を製作しています。きものをアクセサリーやエコバッグ、手織りを施し、和風とポップをMIX。老若男女楽しめるデザインになっています。
下:ボタンとオリジナルデザインレース AMBER
滋賀県近江八幡の旧市街で北欧雑貨とハンドメイド資材を販売しています。イベントでは、今では廃盤となった貴重なボタンと「AMBER」オリジナルでデザインしたレースやバッグなど出品。
上:Re Sail Factory
ヨットのセイルをアップサイクルしてバッグを製作しているブランド。軽くて強く水乾きが早いという独特の素材感と、世界にふたつとないセイルの特長をデザインとしており、オンリーワンが好きな方たちに好まれています。
下:chiki*moca
“わくわくを日常に届ける世界にひとつ”をコンセプトにひとつひとつ心を込めて制作。さをり織りのハギレや端糸、久留米絣のハギレなど小さくてもまだまだ魅力いっぱいの素材をアップサイクルしています。
【出展者一覧】※順不同
ippo アップサイクル、kimonoyarn、株式会社山神、chiki*moca、ERI KAWASAKI「e-acce.(イーアクセ)」「UNI.(ユニ)」、Re Sail Factory、ボタンとオリジナルデザインレース AMBER、禾-ine-、杵々
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