◎8月13日(水)~25日(月) ※最終日は午後6時終了
◎8階 ステージ8
晴れた空のような明るい青、澄んだ水のような薄い青など、無限大に広がる“青”に注目。視覚的に清涼感や落ち着きをも与えてくれる“青”の空間に身を投じてみませんか。
銀ソーダ(Ginsoda)
1995年 福岡県福岡市生まれ
2018年 九州産業大学 芸術学部デザイン学科 ビジュアルアート領域 卒業
2021年 一般社団法人DGY 理事 就任
“記憶と時間の可視化”をテーマに、人の内側に存在するであろう記憶の海をカタチにしています。青を基調とした作品は“Ginsoda Blue”と呼ばれ、物事の通過点に存在する可能性の色である青は創造を刺激する表現に欠かせない存在になっています。
地元でもある福岡箱崎の銭湯跡地「大學湯」の建物保存利活用PROJECTメンバー(一般社団法人DGY)として運営も行い、活動拠点としています。
萩原 将之(nobuyuki HAGIWARA)
1979年 茨城県土浦市に生まれる
2000年 外資系化粧品ブランドM・A・Cに勤務
2002年 浦和造形研究所にて陶芸の基礎を学ぶ
2005年 群馬県富岡市へ移住し独学で穴窯を2基築窯
2013年 D &DEPARTMENTプロジェクト『NIPPONの47人CRAFT』群馬県代表に選出
国内外で個展中心に活動
“青しか作らない陶芸作家”萩原将之氏の花器やうつわなどを展示販売いたします。吸い込まれるように美しいペルシャブルー色の陶磁器が特徴。青一色だからこそ生まれる、繊細で美しい色のグラデーション。青の奥深さ、その世界観をぜひ会場でご堪能ください。
Maison HAKOSHIMA
福岡市東区箱崎で戦前まで生産されていた“箱崎縞”を2021年に復刻し、企画販売しているテキスタイルメーカーです。戦争で一度は途絶えた“箱崎縞”は、博多の伝統的なお祭り、博多祇園山笠の法被にも使用されているほど、愛され身近なものだったことが伺えます。柔らかな着心地とゆるやかな履き心地の"はこパン"をはじめとした“箱崎縞”の魅力に触れてみてください。
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