◎ 3月11日(水)~17日(火)
◎地階 食料品
大正15年創業。久留米市で愛され続ける精肉店「魚久精肉総本店」。4代目のアトツギが開発したおうちで味わえる本格ホットドッグ“UOQDOG IROIRO”をはじめ、確かな技術と品質が生み出す新しい味をお楽しみください。
質問① プロフィール
【店舗】『大正15(1926)年から福岡県久留米市にて食肉の卸・小売業を営んでおります。創業100年で培った当店独自の目利きで商品を厳選し、お客様に“安全・安心・おいしい”をお届けします。厳選の国産牛肉・国産豚肉・国産鶏肉のオーダーメイドカットや国産馬刺し、当店自家製加工品“UOQデリカテッセン”を取り揃えています。ぜひご賞味ください。』
質問② 現在の活動について教えてください。
『久留米のソウルフードであったホットドッグに着目して、自家製ウインナーを25cmの長さに加工して開発した“UOQDOG”を販売開始。このUOQDOGをもっと気軽にご家庭で食べていただくために開発したのが、UOQDOG IROIROです。共働き世帯の忙しい方のためにパンにはさんで焼くだけの簡単時短調理を可能にし、パンだけでなく、パスタの具にするなどアレンジも多彩な商品。挑戦したMakuakeでは170万円を超える応援購入をいただきました。簡単に本格的な味が再現できることから、人手不足で料理を提供できない課題をもっている宿泊施設などのお客様にも、UOQDOG IROIROをご利用いただいております。』
質問③ 故郷を離れて活動する選択肢もあった中で、九州での活動を決意した理由を教えていただけますか?
『4代目の私は、家業を継ぎたくなくて、大学卒業後、一度は段ボールメーカーの総務職に就職しました。しかし、就職先が同族企業で、企業継続のために奔走する社長の姿を見て、こどもの頃見ていた地元のお客様のために奔走する父の姿が重なり、家業に戻る決意をしました。福岡県久留米市と言えば、ラーメンや焼き鳥が思い浮かぶ方も多いと思いますが、実はホットドッグもソウルフードのひとつです。ソウルフードの存在は、地元民が地元を誇ることができる地域にとっては必要な魅力です。久留米で創業して今年で100周年を迎える弊社ですが、地元の魅力を次の世代へ伝えていくために、食の分野でこれからも挑戦したいと考えています。』
質問④ 活動を通して、一番大切にしている想いや、来場者の方に伝えたいメッセージを教えてください。
『現代では、共働きや子育てなどで日々忙しく、調理が面倒なものになりつつあるように思います。私自身、共働き世帯の両親のもとで育ち、こども時代は中食や外食が多く、家庭で親が作った料理をみんなで食べることに憧れていましたが、私自身大人になり働きはじめ、家庭を持ち、その中で調理することの大変さを日々感じています。 しかし調理は本来、とっても楽しいものです。同じ料理でも作り手が違えば、作り方も変わるので味も微妙に違いますし、そこに会話や笑顔が自然と生まれます。 UOQDOG IROIROは、あえて完成品ではない“余白”を作りました。本商品でぜひ、様々なアレンジを試して調理も楽しんでみてください。』
質問⑤ 九州の未来をより豊かにするために、描いている夢や長期的な目標があれば教えてください。
『多くの作り手とコラボレーションしながら、“食”を盛り上げていきたいと考えています。』
