◎3月26日(木)~4月13日(月) ※最終日は午後6時終了
◎8階 『アートシップ』
売場ニュース
『ふとした散歩の途中。横断歩道のシマシマやビルの外壁の凹凸が、どうしても畳の目や畳縁(たたみべり)に見えてしまいます。もはや職業病を通り越して、僕の目には“畳フィルター”が埋め込まれているのかもしれません。
最近では、一緒に歩いている友人までが“あ、あそこに畳っぽいのあるよ!”と僕より先に見つけてくれるようになりました。どうやら僕の視覚の癖は、周りの人にまで伝染し始めているようです。
実家は朝倉で1905年から続く、『徳田畳襖店(とくだたたみふすまてん)』です。生まれたときからそばにあった、イグサの香り、紙の質感、金属の引手が放つ独特の存在感。それらは、意識せずとも僕の血肉となり、表現の種となっていました。
本展では、これまでの畳やイグサを用いた作品に加え、初めて“襖材”を使った表現にも挑戦しています。京都芸術大学で学んでいる空間演出デザインの視点を、慣れ親しんだ素材に注ぎ込み、不器用ながらも“新しい表情”を探り当てました。僕が日常で面白がっているこの景色を、あなたにも共有できたら。そして、作品の先に広がる“これからの徳田直弘”を、何かしら感じ取っていただければ幸いです。』
德田 直弘
1991年1月生まれ/福岡県朝倉市出身/畳屋ラッパー 徳田直弘(別名: MCTATAMI)
家業の畳襖業とヒップホップやアートを融合させ、伝統の魅力を発信。 テレビやラジオ、新聞などでも多数取材を受けた。 吉本興業文化人枠を経て、現在は京都芸術大学で空間演出デザインを学びつつ、独自の“TATAMI ART (登録商標) ” を展開。 博多阪急や福岡パルコで個展を開催。 朝倉市魅力発信、アンバサダーとしても活動。 ブランドの什器なども製作しつつ、 常に畳の可能性を創造している。
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