◎6月17日(水)~23日(火) ※最終日は午後6時終了
◎1階 メディアステージ
京丹後市を拠点に活動するレジン作家・細見圭弥。天然木と樹脂を組み合わせ、木々の個性を生かした一点物の作品を制作しています。木材選定から製作まで全工程をひとりで手がけ、青を象徴的な色彩として用いた作品群はSNSでも大きな反響を呼んでいます。
建築を学んだ感性と、幼少期から木に触れてきた経験を背景に、希少木材や自然が刻んだ造形を素材として再構築。“そこに置くだけで空間の印象が変わる作品”をテーマに、インテリアとアートの境界を越えた一点物を制作しています。
作品 『天啓 9』
素材:天然木(キハダ)×エポキシ樹脂(透明)
用途:ダイニングテーブル
サイズ:1600×750mm
本来それ以上割れが広がらないようにするためのチギリ加工を抑制ではなく、デザインとして取り入れた今までにない新たな表現方法で製作しています。チギリ加工の部分が浮き出ているように見えて段差もなくしっかりと水平になっており、ぜひ触れて見てほしい一点です。
作品『老』
素材:天然木(出雲大社御神木)×エポキシ樹脂(透明)
用途:ソファーテーブル
サイズ:約1000mm
災害による参拝客への倒木の恐れから伐採された出雲大社御神木。樹齢200年以上の輪切りの断面は、見る人になにかを語りかけるような表情をしています。神様を見守ってきた老木はこれから人の生活を見届けてくれます。
作品名『群居なる意思』
素材:ポプラ・ウォールナット・ソフトメープル×エポキシ樹脂(青色)
サイズ:W40×D40×H40/H70/H100/H130mm
小さなインテリアオブジェでお部屋のお気に入りの場所や玄関、リビング、デスクなどに飾ってもらう上品で存在感のある作品です。地域によって樹脂の色が異なり、各個展で色や材種が変わり、今回は青色と橙色の2色を製作しています。一本でも魅力的ですが、作品名の通り、たくさん飾ってもらうことをイメージしているため、お部屋にアクセントが欲しい方はぜひ手に取ってみてください。
作品名『まどろみ、鈍重』
素材:楓(カエデ)×エポキシ樹脂(緑)
サイズ:W220×D170×H340mm
しっかりと存在感があり、魅力的でどこか不気味さと物語のあるアート作品。湖の底になにを見ますか?
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