◎7月1日(水)~7日(火) ※最終日は午後6時終了
◎6階 ステージ6
東京を拠点に創作活動をするアーティスト、アサノジュンコ。レトロでノスタルジックな世界観の中に、擬人化された動物たちによるユーモラスな物語を描き、幼少期の記憶や心に残る風景を表現しています。博多阪急で初の個展を開催します。
『浮き浮きアイランド御一行』
440,000円
キャンバスにアクリル絵具
F20(72.7×60.6cm)
『都市開発が進む中で、私たちの身近な風景は知らないうちに姿を消していきます。そのことに寂しさを感じる一方で、新しい暮らしや楽しみを見つけながら未来へ進んでいきたいという思いもあります。そんな感情を重ね合わせ、カピバラたちの浮遊感のある情景を描きました。
初夏を思わせるグリーンの背景の中、街がふわりと浮かぶ光景には、土地に縛られない自由な感覚や、空間を共有する喜び、さらには街全体がバカンスへ旅立つようなイメージを込めています。
浮き輪のような街には、展望タワーや商店街、パーラー、ドライブインなどが点在しています。それらの風景が、鑑賞者それぞれの記憶の中にある“楽しい思い出”と重なり、懐かしさや温かな感情を共有するきっかけとなれば幸いです。』
『フウセンカズラ』
231,000円
パネルにアクリル絵具、綿
M6(24.2×41cm)
『ある日、フウセンカズラが生えてきた。空気をパンパンにしたフウセンカズラは、風に舞うように離陸し、友だちもいっしょに空へ。何気ない植物も、じっくり観察していると新しい発見や物語が生まれる。そんな妄想の時間は、私にとって大切な癒しとなる。
フウセンカズラの花言葉は“いっしょに飛びたい”、“自由な心”そして“永遠にあなたとともに”。』
『風の強い日』
231,000円
パネルにアクリル絵具
M6(24.2×41cm)
『ある風の強い日、サングラスとスカーフで身を守り出掛ける。すると突然の突風に足元をすくわれ、ふわりと宙に浮いてしまう。
無様な姿を晒すことはできないので、ポーカーフェイスを決め込んで風に乗る。』
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