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◇◇ 本社探訪 ~東京神田の!神田「胡蝶」へ ◇◇

  • 更新日: 2018/8/22
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◎11階 きもの売場 神田「胡蝶」
こんにちは。履物と和装バッグの、神田「胡蝶」です。
7月の猛暑を経験すると、気温30℃くらいだと過ごしやすいのでは?と錯覚してしまいますが、まだまだ残暑が厳しいですね。



さて今回は、神田「胡蝶」の本社を少しだけご覧いただこうと思います。

場所は東京都千代田区外神田、
まさしく神田に所在する、神田「胡蝶」なのです。

神田「胡蝶」は、神田明神の参道に小さなショップを構えています。
毎年五月には、江戸三大祭の一つ、『神田祭』があり、たいへん賑わう場所です。

赤い鳥居の美しい神社で、パワースポットであるとも聞きます。


そこから歩くこと1分ほどで本社兼商品倉庫、裏手に工房があります。


すぐ上の画像、中央のビルの1階がショップです
見落とされることも多いそうで、最近わかりやすい看板を出しているようです


下の画像は本社の倉庫部分です

出荷前の商品たち
わかりやすく種分けされています


自社で製造もしているため、草履製作の工程も見ることができるので、簡単に説明していただきました。

次はそちらへ・・・GO!


いきなりですが、草履台の部品をご覧ください。


 画像 上
  コルク台  こちらにスポンジを乗せて革を巻草履台を作成します


 画像 中
  草履の底裏(左)表(右)


 画像 下
  通常のスポンジ(左・白)と低反発スポンジ(右・青)


次は普段見ることのない、部分作りの道具類です

 画像 上左   草履の革 裁断前

 画像 上右   注文書 → 出来上がりは後ほど

 画像 中左   台の型

 画像 中右   巻きの型

 画像 下左   裏革を漉く機械

 画像 下右  上から、裏革を漉く前・漉いた後・漉いた裏革
    


これは草履の中でも台(足を乗せるところ)を作る工程のほんの一部です。
出来上がった台に花緒を挿げてようやく草履となっていくのですが、花緒はまた別の工程ですし、すべて手作業と考えると気が遠くなりそうです。
しかしそれを、ベテランの職人が一つ一つ大切に作業していきます。
大量生産ではない現場を目の当たりにして商品に対する愛着も一入なのですが、
お客さまには商品を大切に思う私たち販売員の気持ちだけお伝えできたらと思います。


現場からは以上です


そして、
お待たせいたしました。
出来上がった草履台をご覧ください


白金~淡いピンク~淡いベージュピンク~艶やかな白という、柔らかな色合いのグラデーション、
熟練の技術による繊細な巻きを重ねた草履です。

振袖、訪問着にいかがでしょう
お好きな花緒を選んでいただき仕上げます


続いて本日もマツキがつぶやきます

『懐かしかねぇ。
ボク
も一時は東京に住んでたからね~神田明神の向かいには湯島聖堂があってさ・・・』


今ではベテランの松木さんも修行したという神田「胡蝶」本社をご紹介しました。

草履の出来栄えもぜひお確かめに、ご来店くださいね。


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