
「ガレージコレクト」BUDDY LEE【阪急メンズ大阪】

- 更新日:
2015/3/24
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◎4月7日(火)まで
◎5階 ガレージコレクト
こんにちは、阪急メンズ大阪5階「ガレージコレクト」です。
いつも当店をご愛顧下さり、ありがとうございます。
昨年8月末に、ここ、阪急メンズ大阪5階に「ガレージコレクト」はOPENして・・・
約7ヶ月を過ぎようとしております。
まだまだ「ガレージコレクト」を知らないお客様がたくさんいらっしゃいます。
そこで「ガレージコレクト」って何のお店??
って思ってらっしゃるお客様に、少しブランドコンセプトをご紹介したいと思います。
「ブランドコンセプト」
ヨーロッパのフィルターを通した「アメカジ」をベースに「ワーク」「ミリタリー」など、
アメリカ的要素の強いアイテムをヨーロッパ風のシルエットにアレンジ。
機能性を基に構築されたデザインを始め、マテリアルや加工などの表現方法で、
毎シーズン個性あるスタイルを展開し、ガレージに集めたような世界観を表現しています。
そんな「ガレージに集めた世界観」を皆様に味わって頂けるフェアを開催します!
「阪急メンズ大阪5階 特設スペース」にて
■3月25日(水)~4月7日(火)まで
「GARAGE COLLECT × AMERICAN VINTAGE fair」と題しまして、
アメリカの各家庭のガレージにあるような
古き良き時代の1940年~1970年代のヴィンテージ雑貨を取揃え、
ブランドの打ち出したい世界観を表現。
ほとんどの商品が1点物で希少価値の高い品々を展示いたしました。
ぜひ、一度足を運んで下さいませ。
そこで本日は展示品の中からコチラをPick UPしてみました。
【BUDDY LEE(バディ・リー)】
その名前は一般公募され、 バディ・リーに決まった。
Leeの前身にあたるH.D.Leeカンパニーの販売促進用マスコットで、
初登場は1920年代初頭。
ミネソタ州ミネアポリスのデイトン社(デパート)の店頭ディスプレイ用として
デビューを飾ったのです。
発案者は当時の敏腕セールスマネージャー、チェスター・レイノルズ。
ゴールドラッシュ時代を経て、たくさんのワークウエアメーカーが増え出したこの時代、
各デパートの店頭にLeeのマスコットキャラクターを置くことで、
お客さんの目を惹こうと、彼は考えました。
もくろみ通り、新聞でも取り上げられ、 巷でLeeのマスコットは話題となり、
1919年12月、サタディ・イブニング・ポスト誌でこのキャラクタードールの名前を一般公募し、
『Buddy Lee』に決定しました。
1922年、Leeのプライスリストにも掲載されたほど人気は絶大です。
外見や素材は年代により変化し、1949年には壊れやすい素材からプラスティックに変わり、
壊れにくいと子供たちに乱暴な扱いをされたといわれています。
その結果、良い状態で現存することはほぼ無く、大変貴重なものとなりました。
そして時を経て【Lee Japan】と
【マイクカンパニー(現:マイクインターナショナル)】により復刻版が誕生しました。
【マイクインターナショナル】からは、オリジナル・モデルとオリジナルの日本製生地が、
【Lee Japan】からは、デニムなどの生地、ボタン&リベット&タグが提供されました。
ドールは【マイクインターナショナル】代表のコレクションからオリジナルを元に形成し、
衣装もオリジナルをわざわざ解体し、タグやリベットの取り付け位置までも忠実に再現しました。
この様にこだわりぬいて誕生した、微笑みをたやさない看板ぼうやの「バディ・リー」を、
ぜひ、あなたのバディ(相棒)にしてあげて下さい★
「BUDDY LEE」
【サイズ】H11.5×W14.5×D36㎝
【価格】21,384円
ぜひ、一家に1体「バディ・リー」を!!!
可愛がってあげて下さい♪
お待ちしております。。。