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工房開設35周年記念
「矢澤金太郎一門の木工家具」開催中!

  • 更新日: 2013/10/26
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◎10月23日(水)~10月28日(月)  催し最終日は午後6時終了
◎9階 阪急うめだギャラリー

こんにちは!
ギャラリー担当の土居です

本日は、23日(水)から開催中の
工房開設35周年記念
「矢澤金太郎一門の木工家具」

<展示販売・入場無料>
のご紹介です。

工房を開設して35年。
お弟子さんと一緒に展覧会をするのは始めての機会とのこと!
独立して十年以上が経つお弟子さんもおられ、久々に作品を見ると、
「それぞれが独立後どんな風に生きてきたのか、頑張ってきたのかが伝わってきます」
とお話してくださった矢澤金太郎先生。
それぞれがそれぞれの個性を追求し、素の自分が出てくるんですね。と教えてくださいました。

画像1
木工作家となる前、フランスで世界的なオルガン製作者のもので修行をされていた矢澤先生。奥様の故郷、宮崎に戻り、その経験を生かして家具を作り始められました。
「その家具はどうやって使われるものなのか、使いやすいものになっているのか」、「代々受け継がれて使われうる家具となっているか」。常に問い続け、挑戦し続けてきた矢澤先生。
家具職人としては、誰かに弟子入りすることはなく、自分のなかのコンセプトを頼りにゼロからスタートされ、既成概念にとらわれない自由で面白い作品が生み出されていきました。

画像2
「指物」とは、釘など接合道具を使わずに、木と木を組み合わせて作る技法です。従来、その「組み手」は隠すべきもの、とされていますが、矢澤先生はその「組み手」を鑑賞に値する見せる「組み手」とされました
接合部分に独特の装飾を生み出し、魅せる「組み手」となったのです!

矢澤金太郎
「欅組手超絶技法箱」(部分)
8,400,000円(税込)

画像3
矢澤先生の遊び心はこんなところにも・・・
矢澤金太郎
「いろいろ使えるん棚」
W95×D40×H90
309,750円(税込)

今展では、工房開設35周年を記念して、
これまで支持してくださったファンの方へのお礼の気持ちをこめ、なんと35万円均一で約20点の作品が販売されているんです!!皆様、この機会、お見逃しなく

画像4
今回は、矢澤一門の中から10人のお弟子さんが出展されています。
小林照尚さんは工房を独立されて9年目。家具職人の道に入られたのは30歳を過ぎてからでした。現在、「Tokotowa」というブランドを立ち上げ、岐阜で活動されています。「Tokotowa」とは、漢字にすると「常永遠」。長く使ってもらえるデザインを追及し、使っていく中で、その人に馴染んだ家具になっていく、そんな家具を目指しておられます。
最近では、素材のそのものの産地にもこだわりをもち、お客様の要望にあわせオーダーを受けられることも多いそう。木それぞれの素材の違いを生かす小林さんのものづくりからも、「使い続けられる家具」という矢澤先生の精神を感じました。

画像5
こちらは、矢澤金太郎先生の息子さんの矢澤良平さんのチェア。父金太郎先生の重厚な作風とはガラリと印象の違った、スタイリッシュでやわらかい印象の家具です。自宅のリビングなどで浮かんだ欲しい家具のイメージをもとに作品をつくるという良平さん。
実用的で生活に馴染むもの、暮らしを楽しくしてくれるような家具つくりに取り組まれています。
写真は、最近力を入れられているという「座り心地の良い木の座面を持ついす」。実際に座ってみると、お尻の安定感と背中の包み込まれるような感覚が何とも心地よく、いつまでも座っていたいような気持ちになりました。

工房開設35周年記念
「矢澤金太郎一門の木工家具」

<展示販売・入場無料>は28日(月)まで
※催し最終日は午後6時閉場

出展者(※敬省略)
矢澤金太郎
小田切健一郎
山地裕之
小林照尚
和田海平
伊庭崇人
松本行史
矢澤良平
岡田敦
西川虎三
小田切裕美
山地仁美

<イベント情報>
矢澤金太郎先生による
ギャラリートーク&指物実演
10月26日(土)、27日(日)
午後2時~ (約30分)

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