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「品評会の重み」~初夏の北海道物産大会 出張記その4~

  • 更新日: 2013/4/20
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出張記その4
「品評会の重み」

地震の翌朝は終日、帯広信用金庫主催の品評会に参加。
「薬師寺さん、品評会って何ですか?」
「生産者やメーカーの方々と会う。実にいろんな商品を見ることになる。芽が出そうな商品。コンセプト不明な商品。すべての商品に対して、アドバイスをする。参加する方々にとって、役立ててもらえるようなアドバイスでなければならない。もちろん、同時に出店先も見つける。」とここで一呼吸。
「でもそれだけではあかん。百貨店だけの視点でアドバイスするだけでは、足りないと俺は思ってる。百貨店以外の販路、売り方、自分の持ってる知識を駆使して発言せなあかん。帯広信金さんも参加する業者様も経費と時間を使っている。阪急百貨店として、小売業の人間として、みなさんに損をさせたらあかんぞ。」

これは重い。重いぞ。重圧を感じて曇った私に、薬師寺は一言。

「まあ、そんなに気にせんでええ。よう見とってくれたら、ええわ」

品評会の会場には、全国の百貨店のバイヤーが集まっています。長年のライバルたちとも朗らかにあいさつをし、ブースに着席。個人的には、今回の出張のハイライトは、この品評会かもしれません。前後がないので、わかりにくいと思いますが、薬師寺のアドバイスを少しご紹介します。

「この商品は、地域のマルシェで販売されたほうがいいかもしれませんね」
「関西人好みそうな味ですね。どこでお菓子づくりを学んだのですか?辻調ですか!なるほど!!」
「うーん。おみやげ菓子の需要をねらうなら、小分け包装は必須ではないでしょうか」

テキパキと商品の特徴を素早く見極め、アドバイスをする。商品の戦略についてアドバイスをする。まさに食品業界の黒田如水のようです。

品評会の終了後、熱心な生産者さんの質問に答える薬師寺。


品評会後は、十勝毎日新聞の記者さんからインタビューをうけます。
北海道の食品業界への思いが溢れます。

十勝毎日新聞の記者さんからインタビューを受ける薬師寺。


北海道で熱烈バイヤーの存在が、日に日に大きくなっていきます。(もちろん大阪でも、偉大な存在であります)明日は、帯広を経ち一気に函館まで移動です。


次回予告
「はるばる来たぜ、函館」



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