催事・イベント・サービス

  • このブログの最新記事へ

秋の北海道物産大会 出張記その3
~ほっき貝の悲しみがとまらない~

  • 更新日: 2013/9/23
  •  
  •   mixiチェック

朝起きて、鏡に破裂しそうなおなかを映す。
某有名ダンスユニットのエクササイズDVDを持ってくればよかった。
出張序盤戦から完全にカロリーオーバーです。

「おはようございます!」
「おはようー!」
真っ白なズボンに、ブルーのジャケットに身を包んだ薬師寺登場。今日もジェントルマンです。


さっそうと道庁に向かう薬師寺。絵になります。

むかわ町から苫小牧。苫小牧から砂川へ。南北にわたる「うまいものがたり」のはじまりです。むかわ町に到着し、秋の物産大会について打ち合わせをしていると、昨日と同じことが!!

「あのーすいません。もしかして薬師寺さんですか?私たち大阪から北海道に旅行に来ているんです。似ている方がいらっしゃったから、もしかしたらと思いまして・・・」

ここは北海道、むかわ町。

昨日の再現です。もちろんお客様と記念撮影。呆気にとられる私。背中で教える男、薬師寺。かっこいい。むかわ町での商談を終え、苫小牧へ。

今回はオスししゃもの干物を炙ってご提供します。オスししゃもの脂の乗りは抜群。炙ったらほんと絶品です。

むかわ町から苫小牧までの車中の薬師寺は、ある言葉を連呼しておりました。その言葉とは、「ほっき」。「ほっきカレー、ほっき丼を食べに行くぞ。ほっきラーメンもいいなあ。これがまたうまいんや。高橋はカレーを注文して、杉ちゃんはラーメンを注文して、俺が丼を注文したら、全部食べられるなー」薬師寺の気分は上々。実はほっき貝といえば、知る人ぞ知る有名な食堂があるのです。その食堂の名前は、「マルトマ食堂」。ほっき貝をはじめとする海産物の食事ができる有名な食堂です。実は薬師寺、朝からずっと「マルトマ食堂」という言葉を連呼していたのです。

「あー、早くマルトマ食堂行きたいなー」
「マルトマ食堂、ほんまにうまいんや」
「マルトマ食堂まで、あと何キロ?」
「あー、マルトマ食堂でほっき貝食べたいなあ」
完全にほっき貝にとりつかれています。
しかし、運命は残酷。
マルトマ食堂、長蛇の列。

時間がない、私たち。
たちすくむ、薬師寺。


入り口付近で並んでいるのが薬師寺。憂いを帯びております。

それでも並んだ薬師寺でしたが、しばらくしてポツリ。
「違うところで、ほっき貝食べようか・・・」
マルトマ食堂をあきらめたその一言が、なんと弱々しいこと。後ろ髪を引かれつつ、車に乗り込み、別の食堂へ向かう一行。
しかし・・・・・・。
本当に本当にマルトマ食堂でほっき貝を食べたかったのでしょう。
あれだけ、車の中で「マルトマ食堂」の名前を連呼していた薬師寺が全くしゃべらなくなってしまいました。誠に恐縮ですが、失意のどん底に落ちた薬師寺を、幸いにも写真に記録することができました。これです。


悲しみのせいで、目がうつろに。

もう何もかもを失ってしまった。力が入らない。
「違うところのほっき貝もきっとおいしいですよー」と車中のメンバーは熱烈バイヤーを励まします。薬師寺、無言。あぁ、今日のうまいものがたりに暗雲が立ち込めた瞬間!「あっ、あそこにほっき貝を食べられる場所あるやんかー」と元気な声が車中に響きました。さすがです、熱烈バイヤー、スイッチの切り替えが早い!!車中に高揚感が戻ってきました。ほっき貝を食べ終わった薬師寺は、満足満点の笑顔でした。
まだまだ、北海道出張は始まったばかりです。ほっき貝の悲しみを乗り越えて、うまいものがたりは続きます。

今回は成澤水産さんに貝づくし弁当を作っていただきました。ほっき貝のほか、蝦夷あわび・かき・白貝・ほたての5種類の貝が楽しめます。注目のほっき貝はバター焼きで。

次回予告「北海道うま(馬)いものがたり」

出張記その1「はじまりはいつも晴れ」はコチラから
出張記その2「熱烈バイヤー登場!もう食べられないなんて言わないよ、絶対!」はコチラから



  • このブログの最新記事へ
  • ※表示価格は消費税を含んだ税込価格です。商品売り切れの節は、ご容赦くださいませ。
  • ※記事に掲載されたイベント情報や商品は、掲載中または掲載後に売り切れ・価格変更・終了する場合がございますのでご了承ください。
スタッフブログトップページへ