舟越桂の木彫、奈良美智の写真作品など国際的に活躍するアーティストの新作から、注目を集める若手作家の作品まで。現代アートの創造性とエネルギーを感じてください。
アートフロントギャラリー

《White Discharge (Figure) 》 (参考作品)
2006-2020年 プラスチック製品、陶器製品、ポリエステル樹脂
サイズ可変

《Pine River》
2015年 キャンバスに油彩 137 x 178cm

《火の同盟》
2017年 和紙・水干・墨・箔 158 x 176cm
東京・渋谷
アートフロントギャラリー
1984年にギャラリーを開設。 若手作家から、国内外で活躍する日本人や海外の作家まで紹介。芸術祭などアートに関連するプロジェクトを展開することで、時代の精神性や社会性を照射する先鋭的なアートを国内外に発信。
ANOMALY

《BLENDER SOLO》
2013年 ビデオ 6’00”

《LIGHT》
2006/2017年 蛍光灯、コード、板 54 x 101cm

《Untitled》
2021年 パネルにアクリル絵具 30 x 30cm
東京・品川
アノマリー
2018年オープン。欧米から輸入されたギャラリーのシステムを踏襲するだけでなく、アジアや日本の現代美術の在り方にフィットする形を模索。展覧会以外にもトークセッション、パフォーマンスの企画など、既存の枠に収まらない活動を行っている。
小山登美夫ギャラリー

《夕飯のおかず》
2011年 oil on canvas 65.5 x 80.5 cm

《EASY BOYS》
2015年 oil on canvas 38.0 x 46.0 x 2.3 cm

《世界が楽しいことを教えてくれる》
2020年 acrylic on panel 45.6 x 33.3cm
東京・六本木
小山登美夫ギャラリー
1996年に開廊。開廊当初から海外アートフェアへ積極的に参加し、日本人アーティストを国内外に発信、日本における現代アートの基盤となる潮流を創出。独自の視点で、国境やジャンルにとらわれない幅広い作品を展示。
シュウゴアーツ

《まあるいきもち Round and Warm Feeling》
2020年 acrylic on canvas 91 x 72.7cm

《wave》
2021年 oil on aluminum paper mounted on panel 48 x 40cm

《藤田嗣治の眼鏡 — 日本出国を助けたシャーマンGHQ民政官に送った電報を見る Foujita’s Glasses — Viewing a Telegram He Sent to GHQ Officer Sherman Who Helped Him Leave Japan》
2015年 gelatin silver print 38 x 38cm
東京・六本木
シュウゴアーツ
2000年開廊。東京発のギャラリーとして日本、アジアの作家を中心に国際的な発信を続ける。美術の役に立つ存在であることを願い、企画、展示、作品保全、売買、コンテンツ製作に至るまで、専門性の高いサービスを提供している。
タカ・イシイギャラリー

《days》(参考作品)
2014-2018年 two pigment prints mounted on aluminum 32 x 32 cm Edition of 7

《days》(参考作品)
2014-2018年 two pigment prints mounted on aluminum 32 x 32 cm Edition of 7

《Moth in the morning 2》(参考作品)
2021年 Pencil and pastel on paper 65.4 x 50 cm
東京・六本木
タカ・イシイギャラリー
1994 年開廊。日本を代表する写真家や画家、新進気鋭の日本人作家の展覧会を開催する傍ら、いち早く国外に目を向け、海外のアートフェアに定期的に参加。国際的に評価の高い作家や今後の活躍が期待される若手作家など数多く紹介。2011 年には東京・六本木に写真作品を専門に扱う「タカ・イシイギャラリー フォトグラフィー/フィルム(現: amanaTIGP)」を開廊。日本の戦前・戦後世代の写真家と、若手写真家を紹介している。
西村画廊

《Home》
2021年 キャンバスに油彩 80.3 x 65.5 cm

《丘》
2017年 高知和紙に青墨、茶墨、顔料、金泥、金箔、銀箔、金属箔、截金、鉛筆 65.2 x 52.8 cm

《Animal 2020-02》
2020年 樟、油彩 75.8 x 40 x 74 cm
東京・日本橋
西村画廊
1974年開廊。デイヴィッド・ホックニーやルシアン・フロイドらを中心に、当時日本では馴染みの薄かった英国現代美術を紹介。1980年代以降は、舟越桂、小林孝亘、押江千衣子、町田久美、三沢厚彦など、国内作家の展覧会を継続的に開催。
大宮エリー 個展
大阪出身の大宮エリーが地元で初個展。
自身がファンである北斎をテーマにした新作も。
東京大学薬学部卒業。2012年モンブラン国際文化賞受賞者・福武總一郎氏のオープニングセレモニーでのライブペインティングがきっかけで画家のキャリアが始まる。2016年に個展「シンシアリー・ユアーズ」(十和田市現代美術館)。近年、奄美大島のこども図書館、鳥取大学附属病院の壁画も。2019年香港、ミラノ、パリにて個展。今年、ロンドンにて個展。「瀬戸内国際芸術祭2022」出展作家の大宮が今回本展にて初の水墨画や北斎をテーマに新作発表。在廊予定。

《タークス・カイコス諸島のリゾート》
2021年 acrylic on canvas 80.6 x 91.3 cm
© Ellie Omiya, courtesy of Tomio Koyama Gallery

《すずらんのnew world IV》
2021年 acrylic on canvas 41.3 x 41.3 cm
© Ellie Omiya, courtesy of Tomio Koyama Gallery
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