『さくらん』2002年 ©Moyoco Anno / Cork
2001~2003年、講談社『イブニング』に連載された『さくらん』。第7話のカラー扉絵。
主催/阪急うめだ本店
企画協力/世田谷文学館 特別協力/コルク、小学館
協力/朝日新聞出版、講談社、祥伝社、宝島社、文藝春秋
『ハッピー・マニア』『花とみつばち』『さくらん』『シュガシュガルーン』『働きマン』などの作品で、幅広い読者に喜びと力を与える物語を届けてきた安野モヨコ。2019年に画業30周年を迎えたことを記念して、巡回展の開催が決定。彼女の軌跡を作品原画で辿るとともに、紙版画の技法で描いた『オチビサン』や、美人画などを手がける絵師としての側面もご紹介。普通でない(UNNORMAL)、安野モヨコ(ANNO)の「ANNORMAL〈アンノーマル〉」な世界観をご堪能ください。
展示の様子をご紹介
東京・世田谷文学館会場の様子
本展覧会は、お客様の混雑緩和・安全対策などのため、入場を制限させていただく場合もございます。また、ご入場に時間がかかる場合がございます。ご了承くださいませ。
前 売 券 |
一般・大学生 | 700円(税込) |
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中・高校生 | 500円(税込) | |
小学生 | 300円(税込) |
当 日 券 |
一般・大学生 | 800円(税込) |
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中・高校生 | 600円(税込) | |
小学生 | 400円(税込) |
ご来店前にコンビニエンスストアの店頭にて
発券し、ご持参ください。
阪急うめだ本店では発券できません。
※出品作品が一部変更となる場合がございます。
何卒ご了承ください。
『さくらん』2002年 ©Moyoco Anno / Cork
2001~2003年、講談社『イブニング』に連載された『さくらん』。第7話のカラー扉絵。
『ハッピー・マニア』1996年
©Moyoco Anno / Cork
1995~2001年、祥伝社『FEEL YOUNG』に連載された『ハッピー・マニア』。主人公のシゲカヨこと重田加代子が理想の恋人を求めて奮闘する姿を描いて。
『働きマン』2007年 ©Moyoco Anno / Cork
講談社『モーニング』で2004年から連載が始まり、アニメ化、ドラマ化もされた『働きマン』。主人公の松方弘子のおなじみのポーズを描いて。
澁澤龍彦 『バビロンの架空園』装画 2017年
©Moyoco Anno / Cork
澁澤龍彦没後30年企画として、河出書房新社・河出文庫が2017年に発刊した『バビロンの架空園』。安野モヨコが手がけたカバーイラストの原画が登場。
『オチビサン』2016年 ©Moyoco Anno / Cork
2007~2014年、朝日新聞で連載、2014~2019年、朝日新聞出版『AERA』に移籍して連載された『オチビサン』。心が和らぐやさしいストーリーが魅力。
『花とみつばち』2002年 ©Moyoco Anno / Cork
1999~2003年、週刊『ヤングマガジン』にて連載された恋愛コメディ『花とみつばち』。主人公の小松正男と太田サクラを描いて。
『シュガシュガルーン』2005年
©Moyoco Anno / Cork
2003~2007年に講談社『なかよし』に連載されたマジカル・ラブ・ファンタジー。主人公の一人で、明るく元気な魔女のショコラの1シーンを。
『南天』2022年 ©Moyoco Anno
※「スタジオジブリ」小冊子『熱風』1月号表紙として掲載
『三匹ちゃん』2018年 ©Moyoco Anno
本展運営にあたっては、新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から必要な対策を講じてまいります。ご来場の皆様にはご不便をおかけいたしますが、ご理解とご協力をお願いいたします。
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