3月16日(水)〜21日(月・祝)
9階 阪急うめだギャラリー
[展示販売・入場無料]※催し最終日は午後6時閉場
作家が自ら築いた“土窯”。粘土で窯を形成した時、内側に
凹凸が生まれ、それが火や煙の流れを作り、作品に個性を与える。
金重有邦〈かねしげゆうほう〉
1950年に金重素山の三男として生まれる。武蔵野美術大学で彫刻を学んだ後、父・素山のもとで陶芸の道へ。茶陶の制作に軸足を置き、2003年に山土焼成のための窯を築窯。山土を用いた独自の作風を追求する。2013年に備前市指定無形文化財保持者に指定。2017年には日本陶磁協会賞・金賞を受賞。2019年に岡山県指定重要無形文化財保持者に認定。
isonomia〈イソノミア〉とは 古代イオニアの政体。専制的権力者が不在で、貧富の差や男女の差、出身地による差別などがなかったとされる社会のこと。日本の縄文時代に通じる文化とも言われている。
金重有邦が土窯への想いや、
今展への意気込みを語ります。

伊部志呂茶盌(径12×高さ9.9㎝) 385,000円

伊部茶盌(径12.6×高さ8.7㎝) 352,000円




(径8.1×高さ6.3㎝) 110,000円
(径5.4×高さ8.4㎝) 110,000円
(径7.5×高さ6.9㎝) 110,000円
(径7.8×高さ6.3㎝) 143,000円

伊部茶入(径6.3×高さ9.3㎝) 143,000円
伊部茶入(径7.8×高さ5.7㎝) 165,000円
伊部耳付茶入(径5.1×高さ8.1㎝) 110,000円
伊部茶入(径6×高さ8.4㎝) 143,000円