SDGs(エスディージーズ)

「SDGs(エスディージーズ)」という言葉をご存知ですか?もしご存知なくても、このロゴはどこかで見かけたことがあるのではないでしょうか?

「SDGs」とは、「Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)」の略称で、2015年に国際連合で開かれたサミットの中で採決された、国際社会共通の17個の目標のこと。貧困や飢餓といった問題から、働きがいや経済成長、気候変動に至るまで、21世紀の世界が抱える様々な課題を世界的に解決していこうという動きです。

2019年発表の達成度ランキングでは、日本は15位。17個の目標の内11個は前年からの改善が見られるものの、達成とみなされているのは「質の高い教育をみんなに」「産業と技術革新の基盤を作ろう」のふたつだけ。「ジェンダー平等を実現しよう」「つくる責任 つかう責任」「気候変動に具体的な対策を」などは達成には程遠い"最大の課題"として指摘されています。残念ながらこれが世界から見た日本の評価です。

「SDGs」を理解する上で本質的な要素、それは『全てを同時に達成するアクションが求められている』ということだと理解しています。例えば「働きがいも経済成長も」という目標に対して、農業で機械化による事業の効率を高めることは有効ではありますが、その結果「陸の豊かさを守ろう」という目標が蔑ろになるような施策であってはならない。"どれかを立てればどれかに悪い影響を及ぼす"ものであってはならないのです。

なかなか言葉にしても伝わりにくい「SDGs」ですが、これをシンプルに楽しく理解できるカードゲーム体験があるようです。私も参加しましたが、楽しくも本質を理解できる良い体験でした。皆さんも一度体験してみては?詳しくは「イマココラボ 2030SDGs」のホームページをご覧ください。