「ヘイズパントリー」の店長・永濱愛子さん

「ヘイズパントリー」の店長・永濱愛子さん

ワーキングホリデーでニュージーランドを訪れた際、グルテンフリーやベジタリアンなど、“食の多様性”について考えるようになったという、自然派食品のお店「ヘイズパントリー」の店長・永濱愛子さん。「日本でも“食の多様性”を知ってもらい、気軽に楽しんでもらうきっかけになればと思い、お店を始めました」。お店の人気商品である添加物や砂糖を使わないグルテンフリーの新感覚パン“ケトローフ”には永濱さんのどんな想いとアイデアが詰まっているのか。「食生活に正解はない」と話す永濱さん流のモノづくりを紹介しよう。

【目次】

1.運命を変えた留学から、お店作りへ。伝えたい“食”への思い

「留学先で、言葉の代わりに仲間との距離を縮めてくれたのが“食の世界”。様々な国籍、宗教、ライフスタイルの人たちがファッションや仕事を選択するように、食生活を自由に選択する姿を見て、衝撃を受けました」。留学をきっかけに、食に対する考え方が変わったという永濱さん。「欧米では、グルテンフリーやベジタリアンなど、多彩な食への考え方があり、選択する自由もある。日本でも、その風潮が高まればいいな、と思いました」。2018年、食の未来に対する永濱さんの夢を乗せ、「ヘイズパントリー」はスタートした。

2.体思いの素材が詰まった、看板商品“ケトローフ”

数種の粉やナッツをブレンドし、風味豊かに。

数種の粉やナッツをブレンドし、風味豊かに。

「慣れない海外生活で体調を崩したことをきっかけに、ケトローフを作り始めました」。体の不調を薬ではなく、“食の力”でおいしく解決したい。その思いを元に、万人が食べやすい味や食感を目指して、粉の量や焼き時間などレシピを何度も調整。その結果、皮付きのアーモンドパウダーとココナッツパウダーにメレンゲ状の卵白やオリーブオイルを加え、グルテンの代わりにチアシードやオオバコを使った、炭水化物・砂糖不使用の理想のケトローフが完成。有機リンゴ酢でほんのり甘みを足すなど、おいしさも健康も妥協しない、永濱さんの“プロ意識”が詰まっている。

3.“食の多様性”をもっと気軽に、身近に感じてもらうために

店内にはケトローフを使ったサンドイッチがずらり。

店内にはケトローフを使ったサンドイッチがずらり。

ケトローフをいただいてみると、口の中でホロホロと自然にほどけていく食感が新鮮。砂糖や添加物が入っていないため、粉の香ばしさやドライフルーツの甘み、ナッツのコクをしっかりと感じられる。「大人がおいしそうに食べていると、こどもたちも真似して食べたくなる。すると、日々の食事で自然に“食の多様性”に関する意識が身につき、食卓の未来が変わっていく。当店のケトローフで、そのお手伝いができたらいいな、と思います」。健康や食生活が気になる方はもちろん、食材を選ぶ“ひとつの選択肢”として、永濱さんのケトローフを試してみてほしい。

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