京都 西陣の地で創業し、
1978年には徳川美術館より所蔵品の「黄金のねん金袱紗」の復元を依頼され、困難な作業の中
糸を紡ぐところから始め復元に成功しました。
それを元に研究開発し考案した「ねん金綴錦」は
緯糸に使われる特殊な技法の金糸によって
生地に独特の凹凸と輝きがあるのが特徴です。
特色である緯糸は、太さの強弱がある真綿糸に
金箔を螺旋状に巻きつけることで独特な風合いを生み出しています。
お召し着尺 308,000円
ねん金綴錦袋帯 638,000円
ステンドグラスの柄に金糸の煌きが映える帯を
すっきりとしたお召しのきものに合わせて。
きものにも所々緯糸に金糸が織りこまれており、見る角度によって上品な煌きを楽しめます。
ねん金綴錦以外にも、「針ねん金」や平織りの美しさを軽さとしなやかさで表現した「渡来錦」など
こだわりのものづくりにより生まれた品々が揃っています。
きもの・帯の他にも、今回は
帯の生地を使用したバッグや数奇屋袋などもご用意しております。
バッグ 74,800円
数奇屋袋 13,200円
技術の探究と、高い美意識の中で生まれる織りの世界
ぜひご覧になってください。
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