おしゃれで美味しいが実現。食べた後も楽しめるチョコレート<78Fuzuki Yaoka × about her. >
FEATURE | 2022.1.17
おしゃれで美味しいが実現。食べた後も楽しめるチョコレート<78Fuzuki Yaoka × about her. >
様々な業界で活躍する方に「HANKYU MUSE」がインタビューする“BE YOURSELF”。今回は<about her.(アバウトハー)>の松尾里香さんと<78Fuzuki Yaoka>三好万紀子さんが登場します。
■松尾里香 プロフィール (写真左)
花を取り入れたライフスタイルを提案するアーティフィシャルフラワーブランド<FiORi(フィオリ)>主宰。和洋の素材の融合、洗練されたデザインで、“造花”とは一線を画す、アーティフィシャルフラワー界の新分野を確立。自宅に工房を併設し、アーティフィシャルフラワーのアレンジメントから花をテーマにしたバッグやステーショナリーまで幅広いラインアップを製作。ご主人の会社のマネージャーとして海外にも度々同行し、様々なものを目利きして輸入。“心地よく、豊かなライフスタイル”をテーマに衣・食・住を提案する<about her.(アバウト ハー.)>を運営する松尾産業株式会社 取締役を務める。三児の母。

■三好万紀子 プロフィール (写真右)
株式会社ターブルドール 代表取締役。神戸女学院大学卒。パリに3年間滞在中、フランスの食文化に興味を持ち、フランス料理を学ぶ。「ル・コルドン・ブルー」にて料理ディプロマ、リッツ・エスコフィエにてお菓子ディプロマを修得。帰国後、テーブルコーディネートを二木榮海氏に師事。自宅で料理サロンを主宰するかたわら、立食からコース料理までパーティーのスタイルに合わせたケータリングを始める。西宮市・夙川にて料理サロン「Table d’or」主宰。また出張料理人としてケータリングも展開、料理はもちろんディスプレイを含むトータルコーディネートに定評あり。企業へのメニュー開発、レシピ提供など、“食”を幅広くプロデュース。2020年自身の誕生日でもある7月8日、芦屋に<78Fuzuki Yaoka(78フヅキヤオカ)>をOPEN。二児の母。


北欧のインテリアと雑貨、ファッション、<フィオリ>のアートフラワーや観葉植物などのライフスタイルショップ、 健康と美容を意識したカフェ&レストランなど、ライフスタイルを豊かにする複合施設<アバウト ハー.>。箕面市船場東に2019年6月にOPENしました。“箕面船場”という場所は昭和45年の大阪万博に合わせて整備された“大阪船場繊維卸商団地”に近接しており、大阪の船場にあった繊維卸業社が移転してきた歴史がある場所で、単なるショップの概念を超えた“ラボ”拠点を目指しています。

1月19日(水)~2月1日(火)まで4階 コトコトステージ41にコミューショナルギフトをテーマにした「心が豊かになるおくりもの ALL FOR YOU」がOPEN。芦屋にあるレストラン<78フヅキヤオカ>と、“女性のライフスタイルをより豊かにしたい”というコンセプトでスタートした衣食住を提案する<アバウトハー>がコラボ。こだわりのオリジナルアイテムを展開します。他にも、それぞれのブランドからも、ギフトに自分へのご褒美にも欲しくなるチョコや雑貨がラインアップします。

-初めてのコラボとお聞きしました。お二人の出会いを教えてください。

<アバウトハー>松尾里香さん(以下、松尾さん)「この企画をお聞きした時、真っ先に思い浮かんだのが三好さんでした。」

<78フヅキヤオカ>三好万紀子さん(以下、三好さん)「私がフランスから帰国後、ケータリングや料理教室など、今で言う出張料理人のはしりのようなことをしていました。18年程前にある方からケータリングの依頼を受け、そのお仕事で里香さん(松尾さん)と出会いました。そのことがきっかけでお仕事で会う機会が多くなったんです。」

-その時から今日に至るストーリーが始まったんですね。

三好さん「何度かお話していると、私の長男と里香さんの長男が同じ大学の同級生で、しかも同じクラスだったことが判明したんです。少しお姉さんでらっしゃる里香さんに“ついて行きます”です。」

松尾さん「これには、“えー!”と大変驚きました。週に1~2度ほど仕事上でのお付き合いから始まりましたが、それがきっかけでママ友になり、そのグループで料理教室にも通わせてもらっていてます。こども達は大学も卒業し、社会人になっているけれども、ママ友としての繋がりもありながら今回の企画を一緒にとお声がけしました」



-出会うべくして、出会ったお二人なんですね。

松尾さん「わが家でパーティーを開催する際に、ケータリングをお願いしたんですが、そこでも偶然があったんです。彼女がパリに住んでらっしゃた時に、現地でお料理を習っていた頃の友人が私の主人の会社に入社されてて、そのパーティーで再会されたんです。」

三好さん「帰国してから数年は経っていて、何年かぶりの再会にずいぶん驚かされました。」

-その様々なご縁から始まるストーリー。どんなバレンタインギフトになりますか。

松尾さん「鹿児島の<マルヤガーデンズ>のカフェをOPENする時にメニューを相談していました。また、<マツオインターナショナル>で年4回発刊している、お店で配布している冊子に、その時々のテーマや季節にマッチしたレシピの執筆を依頼。いつも駆け込んでいるんです。うちのお花や雑貨を彼女はよくわかってくれていて、今回の企画のお話しが挙がった時には“彼女しかいない!”と思いました。」

三好さん「子育てがひと段落したタイミングでもあったので、シェフもしてみようと決心。ちょうどその時にケータリング用の厨房を芦屋に持っていて、そこを2020年にレストラン<78フヅキヤオカ>としてOPENさせました。昨年にはそのレストランで販売するスィーツの準備を進めていた時にお声がけいただきました。」

松尾さん「何か準備されてたのは知っていたので、ちょうど良いタイミングだと思ったんです。うちのお花や雑貨とスィーツを合わせた、スィーツをいただいた後も楽しめるバレンタインギフトを依頼したんです。」

三好さん「もともと“こども達に食べさせても大丈夫”なフードが根底にあり、良いものを提供しよう!と思いました。」


<アバウトハー>には、健康と美容を意識したカフェ&レストランが。タルティーヌのセットはグラタンや季節のスープも付いておすすめです。

-閃きがあったとお聞きしました。

三好さん「いつもチャンスを色々いただいていて、コラボするならある日コラボはこれ!と、パッと閃いたんです。<アバウトハー>の商品は大体わかっていたので、カッティングボードを活かせないかと。」

松尾さん「以前のパーティーの時に、ソーセージ形のショコラで「ソシソンショコラ」をお出しいただいたので、“これはどう?”とお話ししたんです。カッティングボードにのせたらかわいいねと。」

三好さん「あの時の「ソシソンショコラ」があったから決まりましたが…。」

松尾さん「そうそう、そこからが大変でした。すごくこだわったので。」

三好さん「中に入れるマシュマロやベリーやナッツなど。全てを納得いく材料にしたくて、色々吟味しました。」


<78Fuzukiyaoka×about her.>ソシソンショコラ(チュールケース付) 4,180円_4階 コトコトステージ41 ※1月20日(火)~2月1日(火)

-実際にいただいたんですが、様々な素材の味わいがチョコとマッチしていて、食べ進むとどんどん味が変わっていくので、美味しいなんて言葉で済ませられなくて。チョコレートも実際のソーセージのようにネットで包まれていて、一瞬“チョコ??”と、思ってしまいました。食べ終わってからもカッティングボードとバターナイフが使えるのが嬉しいです。

三好さん「ひとつ目はすぐに降りてきたんですが、ふたつ目が…でした。ちょうどクリスマスシーズンに差し掛かる時で、クリスマスツリーを見て閃いたんです。」

松尾さん「ひとつ目はうちの雑貨とのコラボで、ふたつ目はお花と合わせられたらと話してました。」

三好さん「ひとつ目と同じように、食べ終わっても楽しめるのが良いなと思っていたので、<アバウトハー>のハーブの木にオーナメント感覚で“クッキー”をぶら下げるたらと閃いたんです。でもクッキーのアイシングにはずいぶん悩みました。私のモットーとして、“こどもにも安心して食べさせられる”があるので、そういったアイシングがなかなかなくて。」


<78Fuzukiyaoka×about her.>ハート型アイシングクッキー&ローズマリーポッド 4,400円_4階 コトコトステージ41 ※1月20日(火)~2月1日(火)

-クッキーをいただいたんですが、食感のサクサク感と、ジンジャーやスパイスの風味が豊か。チョコとプレーンでも全く違っていて、ローズマリーのツリーから取るのも楽しくて。もちよりパーティーの手みやげにも◎です。

三好さん「他にも、フォンダンショコラも作りました。これどうですか?と里香さんにすぐに報告したんです。」

松尾さん「夜、1人でワインを飲みながらいただくのも良いんじゃないってね。」



-色々と伺っていました。「BE YOURSELF」では毎回うかがっていることですが、ライフステージが変化するMUSE世代に向けて、不安に思うときや憤るとき、悲しみに暮れるとき。ふっと軽くなるようなアドバイスをいただけますか?

松尾さん「子育てをしながら仕事も持っていて、なりふりかまわずになりがちですが、とにかく毎日“丁寧に暮らす”ことを心掛けていました。丁寧にさえしておけば、いつかは繋がる先がある。すごいことをしようと思ったり、チャレンジするんじゃなくて、毎日毎日を大事にさえしていたらと言い聞かせながら、子育ても仕事もしてきました。自分の中で手を抜いたり、要領良くしたり、手早くしたい時もあるけれど、とりあえず自分で決めたルールだけは丁寧にきちんとする。例えばこどものお弁当だけは、どれだけ忙しくてもちゃんと作ること。親としての最低限のことはしてあげようと思っていました。仕事をしながらだと、それも難しい時もあるけどそれだけは絶対にしようと。毎日のことですから、本当に大変でした。」

三好さん「自分のやりたいことが決まっている方は良いですが、私自身は自分のやりたいことが決まっていなくて、最初はテーブルコーディネートやインテリアコーディネートの資格を持っていて、漠然とその道へ進もうと思っていました。その時にパリに転勤になったんです。最初はフランス語が全然わからないし、通じなくて。そんな時にフランスの食に触れて、その豊かさに学びたくなったのがきっかけで、食の道へ。帰国したら学びを活かして教室を開きました。そこから色々な話が舞い込んで今に至りました。里香さんもお花をずっとされていて、そこにセンスが加わり、おうちのインテリアやテーブルコーディネートもすごく素敵で、その集大成が<アバウトハー>に繋がっているのと同じで、色々やってきたことがこう固まる瞬間があるので、焦らなくても良いし、まちがっても良いし、色んな体験や経験の先に何か見えてきます。」


やわらかなムードを纏うお二人。ひと言ひと言、丁寧にやさしく話される様子に、「HANKYU MUSE編集者は癒されっぱなしでした。

-お二人共、荒波にもまれながらも良い意味で流れに乗っておられると思いました。そんな荒波にもまれたことを微塵も感じさせない、やわらかな雰囲気を纏うお二人です。お仕事だけど楽しんでおられて、その根底には“信頼感”が感じられます。

松尾さん「私達のことをわかってくれてるからこそで、こちらが持っている要素を良い感じにしてくれるんです。」

三好さん「里香さんのワールドをわかっているので、パッと浮かぶんです。」


<アバウトハー>のフラワーショップ。色とりどりの花やグリーン、インポートアイテムが揃います。

松尾さん「お互いがお互いをよく知っているので、色んなアイデアを出しながら、どんな風に交わろうかと考えました。その思いが最大級に膨らんでバレンタインギフトになりました。贈る人のことを思いながら選んでいただけたらと思っています。雑貨とスィーツを一緒にすることによって、バレンタインデーの楽しみ方も含めて紹介します。」

三好さん「4階 コトコトステージ41だからこそ表現できるバレンタインギフトになりました。チョコレートだけではない付加価値を付けて、美味しいはもちろんのことそういった思いも贈る方にも届けられたらと思っています。」


<アバウトハー.>Risa KADONO Calligraphy ミニブーケカード 各880円__4階 コトコトステージ41 ※1月20日(火)~2月1日(火)

4階 コトコトステージ41では「コミューショナルギフト」をテーマに、ライフスタイルを感じさせるバレンタインギフトを提案。スイーツをはじめ、ブーケやハーブ、ハーブティーとセットになったギフトがラインアップします。お二人の思い溢れるアイテムに触れてみて。

心が豊かになるおくりもの ALL FOR YOU
○1月20日(木)~2月1日(火)
○4階 コトコトステージ41
詳しくはこちら>>>

4階 コンテンポラリーのスタッフが、バレンタインのシーン別のファッションとギフトをご提案します。
「MUSE CREW | 01 St.Valentine's Day」
詳しくはこちら>>>
※1月26日(水)公開予定

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