◎10月14日(水)〜10月20日(火)※催し最終日は午後4時終了
◎7F 美術画廊
真木テキスタイルスタジオによる染織展を開催いたします。
北インド・ヒマラヤ山麓の工房で、真木千秋を中心に制作を続ける真木テキスタイルスタジオ。
自然の草木の色を生かし、一本一本手で紡ぎ、ゆっくりと織り上げられた布は、やさしい風合いと豊かな表情を湛えています。
本展では、衣やストールをはじめ、暮らしを彩るさまざまな布作品をご紹介。
秋から冬へと移ろう季節に寄り添う、あたたかな手仕事の世界をぜひお楽しみください。
「ジャケットシンプル」
サイズ:丈 約97cm / 襟 11cm / 胸囲 108cm / 裾幅 87cm
素材:シルク50%・ウール50%
さらりとどんなスタイルにも羽織れるジャケットシンプル。袖幅はすっきりと見えますが、脇周りはゆったりとした作りでとても着やすい羽織ものです。白の衣は明るく楽しげに、秋冬のコーディネートの幅もひろがります。
「ストールシャディ」
サイズ: 約60 × 200 cm
素材:シルク50%(黄繭、家蚕、タッサーシルク ギッチャ)・ウール50%
染料:柘榴
ジャカード柄の「ストール・シャディ」白&ベージュグレー。黄繭、メリノウールに野蚕紡ぎ糸のタッサーシルクギッチャを織り合わせています。細いシルク糸からは透明感、ウールとタッサーシルクからはジャカードで織り出した小さな柄を楽しめます。
「ふくふくプルオーバー」
サイズ:丈 約58cm / 胸囲 126cm / 裄丈 66cm / 裾幅 68cm
素材:ウール100%
秋冬の定番、ふくふくプルオーバー。2種類のウールでふっくらと織る「ふくふく」布は軽くて暖かいです。
「スカートthinギャザー」
サイズ:丈 約81cm / 裾幅 112cm / ウエスト ゴム(モデル身長 162cm)
素材:シルク100%
タッサーシルク生地を茜でこっくりと染めた赤。細かいギャザーをたっぷり入れ布を纏うようなスカートです。
■真木千秋
1980年代末、インドにて織物づくりを開始。
90年代に入って、沖縄西表島の染織家、石垣昭子と出会い、真砂三千代とともに真南風プロジェクトを始める。
2017年、ヒマラヤ山麓3千坪の敷地に、農園、藍窟、染場、機場、縫製場、ギャラリーを具えたganga maki 工房をスタジオムンバイのビジョイ・ジェインとともに作る。
現在は年間 9–10ヶ月間 ganga makiで暮らしながら、素材となる植物を育て収穫し、繊維、糸、染料としてインド各地の天然素材とともに、織物、衣、ありとあらゆる繊維でできるモノを作っている。