Fashion
SOPHISTICATED UTILITY ~ユーティリティーの美~
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2019.8.14

ファッションやインテリアのデザイン分野で近年重視されている、“ユーティリティーデザイン“。ユーティリティー(utility)とは、実用的な、機能的なといった意味合いがあります。6階 コトコトステージ61では、8月14日(水)から、ユーティリティーの美をテーマに、ミニマルで洗練された、機能性の美しさを持つ、洋服やインテリア照明をご紹介します。

「サンスペル」
英国で生まれ、150年以上の歴史を持つブランド「サンスペル(SUNSPEL)」。“シンプルな日常着を美しい素材で作る”というブランドの信念のもと、アンダーウェアから物づくりを発展させています。妥協なく織り上げられたオリジナルの素材と、クラッシックで流行にとらわれない、仕立ての美しいミニマルデザインは、上質を求める大人に必須のワードローブです。

「ルメール」
フランス・ブザンソン出身のクリストフ ルメールにより1990年にスタートした。“一生ながく着られる服”をコンセプトに、ミニマルで洗練されたスタイルを提案する「ルメール(LEMAIRE)」。身にまとった際の動きが計算されており、流れるように美しいシルエットやボリュームがエレガント。日常の中に自然に溶け込み、静かに主張する佇まいが魅力です。

「スタジオ ニコルソン」
デザイナーのニック・ウェイクマン(Nick Wakeman)が手掛けるイギリスのブランド「スタジオ ニコルソン(STUDIO NICHOLSON)」。クリーンでミニマルなコレクションは、ニック自身が好むメンズウェアやテーラードに影響されており、ポケット使いなどのユーティリティーデザインが特徴的です。ニックの望む雰囲気と着心地、完璧なシェイプをだすために、彼女自身のチョイスによるこだわった素材感、高級感あるファブリックを使用しています。

「ダイソン」
強い吸引力が持続するサイクロン掃除機や羽根のない扇風機など、従来の常識を覆すイノベーティブな製品の数々を生み出している電気機器メーカー「ダイソン(dyson)」。先進的な機能のみならず美しいデザイン性で幅広く注目を浴びています。

コットンをベースとしたユーティリティー ディテールのウェアや、ユーティリティーデザインのインテリア雑貨。シンプルでスタイリッシュにまとめるだけで完成するユーティリティー コーディネートをこの機会に試してみてはいかがでしょうか。
SOPHISTICATED UTILITY ~ユーティリティーの美~
◎8月14日(水)~27日(火)
◎6階 コトコトステージ61