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「ソロラ(SOLOLA)」アフリカの美しい布・楽しい柄

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2021.7.12



アフリカの生産者と「ソロラ」代表 鈴木仁美(向かって右)

アフリカ産の伝統染織や各地のかご、オリジナルの手工芸品を扱うブランド「ソロラ(SOLOLA)」。はじまりは、代表・デザイナーの鈴木仁美が21歳の冬、アフリカの大地を踏み、西アフリカの布に出会ったことがきっかけです。ブランド名の「SOLOLA」には、コンゴ川流域で使われるリンガラ語で“話し合う”という意味があります。産地に足を運び、デザインや昔の名品を元に生産者と相談し、理想のものを製作。生産者の持つ歴史と伝統技術に敬意を払うとともに、現代だからこそできる新しい取り組みにも挑戦しています。



6階 コトコトステージ61では、“「ソロラ(SOLOLA)」アフリカの美しい布・楽しい柄”を開催。アフリカの伝統的な染めと日本の美意識を融合させた、新たなアフリカンテキスタイルや工芸品が登場します。


アフリカンプリントの布 ※写真はイメージ

アフリカンプリントは、インドネシアの更紗をルーツに持つ、オランダが開発した“機械ろうけつ染め”のプリント布です。欧州から植民地であったアフリカに輸入され、その後広く伝わりました。当初はジャワ更紗の模倣品でしたが、独自の色柄へと発展し、様々な国や民族の暮らしに欠かせないテキスタイルとなりました。会場では、色鮮やかなアフリカンプリントの布や浴衣が並びます。

現地買い付け風景

西アフリカ約5ヶ国を巡り、現地の布市場や道端の露店で用途に合わせて布を厳選している「ソロラ」。現地の市場では布の店がずらりと立ち並び、たくさんの布で溢れていますが、中には一点ものの布も多く、良い柄に出会えるまでひたすら探し続けます。


アフリカンプリントの女性用浴衣(仕立て済み/フリーサイズ)33,000円から ※写真はイメージ

カラフルなアフリカンプリントの浴衣は、綿100%の透け感のない丈夫な生地が選ばれ、そのほとんどが1点もの。鈴木仁美が西アフリカ約5ヶ国を巡り集めたアフリカ布を用い、日本の縫製にこだわり仕立てた浴衣です。仕立ては日本国内・山陽地方の山間部に住む女性たちによる手縫いとミシンの併用仕立て。この地方では昔盛んだった和裁産業が年々衰退し、現在仕立てに当たっているのは数人のみ。仕立てを彼女らに託しているのは、日本の和装生産が未来につながることを願ってのこと。


ナイジェリアの女性のファッション

アフリカンプリントの魅力はテキスタイルの色柄だけではありません。現地の人々の生き生きとしたファッションは、咲き誇る花の様にアフリカの町を彩ります。国、民族、性別や世代を超え、アフリカの人々に愛されるテキスタイルです。

アフリカの伝統の中で育まれた鮮やかな布や手工芸品や日本で仕立てたカラフルなアフリカンプリントの浴衣。伝統から生まれた現地の美に「ソロラ」独自の解釈を加えた、新しいアフリカの形を今の暮らしに取りいれてみてはいかがでしょうか。



「ソロラ(SOLOLA)」アフリカの美しい布・楽しい柄
◎7月14日(水)~27日(火)
◎6階 コトコトステージ61


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