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漆の未来を見てほしい
日本漆山脈 forever

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2019.11.1




縄文時代から使われていた漆。明治の開国以降も重要な輸出品であり、高い芸術性と美しさを兼ね備えた漆芸として発展しました。今日ではお正月やハレの時に使うイメージが強い漆を、“日常の中でこそ使って、暮らしの豊かさを取り戻して欲しい”、と願う作家や職人が集結。9階 阪急うめだギャラリーとアートステージでは、“漆の未来を見てほしい 日本漆山脈 forever”が11月6日(水)から開催。美しく、デザイン性に優れ、機能性にたけた現代の漆の器を、作り手の思いとともに紹介します。


永守紋子 作
天板「透明な空気」110,000円、乳白銀の苔 皿 各12,100円
※カップは参考商品

紅葉の漆絵に、溜塗りを施したテーブルの天板。絵画のようにあでやかな天板は、脚を取り外し、壁飾りなどお部屋のインテリアとしても。ソーサーは乳白色の苔をイメージ。カップとともに小さなスイーツを添えれば、コーヒータイムの会話も弾みそう。


冨樫孝男 作 会津玉虫塗り面取りワイングラス 各57,200円
桐本泰一 作 あすなろの楕円桶 小 49,500円
千すじ漆箱 大 本体 44,000円 蓋 18,700円
漆布みせワークテーブル(脚付き)495,000円

冷たいものは冷たいまま。飲み物を適温に保つ漆器は、おしゃれなワイングラスとしても。塗師の熟練の技が伝わる光沢は、まるでガラスのような艶めき。秋の夜長はワインとともに更けてゆきます。


岩渕祐二 作
溜一閑中棗 110,000円、ケヤキ盆 55,000円
※茶碗、茶杓、茶筅は参考商品

塗師が下地から仕上げまで一貫して作る棗やお盆は、モダンな空間にもフィット。お抹茶を手軽に楽しめる盆手前でスマートなお茶会を楽しんで。


写真左から)
福田敏雄 作 飯椀拭き漆 9,900円、汁椀4.1寸曙 12,100円
仲野知昭 作 帆々椀(朱・溜内黒)各9,900円
小林慎二 作 うどん鉢(赤)19,800円、飯椀大(黒)13,200円


9階 アートステージでは、漆器の中でも使う頻度の高い椀を特集。丼から飯碗、汁椀、こども椀まで多彩に取りそろえました。



伝統の技と新しい挑戦で未来を切り拓く漆の世界。会場では、トークショーやレッスンなど、さまざまなコトコトライブも開催します(参加費無料、予約不要)。見て、触れて、体験して、漆の新たな魅力を発見してみてはいかがでしょうか。



漆の未来を見てほしい
日本漆山脈 forever [展示販売・入場無料]
◎11月6日(水)~11日(月)
◎9階 阪急うめだギャラリー・アートステージ
※催し最終日は午後6時閉場

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