洋菓子の街・神戸で活躍する
二人のシェフをクローズアップ。
夢にあふれたケーキが生まれる、物語がここに。
Macoline KOBE
「マコリーヌ・神戸」

修業時代の想い出があふれる神戸の下町で、繊細さと愛らしさが魅力のスイーツを生み出している河野シェフ。今回は、特別な日にふさわしい“ワインにも合うケーキ”を作るため、白トリュフやアイスワインなどの贅沢な食材を使うことに。何度も研究を重ねた“クリームチーズ×カマンベールチーズ”の組合わせは、濃厚なのにクセがなく口あたりもなめらか。“実は甘いものよりお酒が好き”と語る河野シェフらしいアイデアが詰まった、
層ごとに違う味わいと食感をご堪能いただけます。フランス仕込みの技術と独創性から誕生した大人のスイーツは、聖夜の大切な時間を華やかに演出してくれるはず。時間をかけて、ひと口ずつじっくりお楽しみください。

カマンベールとクリームチーズをミックスしたムースに、アイスワインで風味付けした5種類のベリーをマリアージュ。リッチな味わいはもちろん、断面の美しさや食感も楽しめる“花火玉”をどうぞ。
- 「マコリーヌ・神戸」
- ブール ドゥ フーダルティフィス
(直径15cm)4,860円
神戸阪急限定[販売予定数30]
酒使用
※お渡し日/
本館9階 催場:12月23日(水)〜25日(金)
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Patisserie 701
「パティスリー701」

みんなで楽しく味わってもらいたいという想いを胸に、たっぷりのフルーツとホイップクリームを使って誰にでも喜んでもらえるケーキを目指した直井シェフ。ダイナミックに飾り付けたいちごが満開の花火のようで、箱を開けた瞬間に笑顔がこぼれそう。観光地のひとつになるのではなく、ご近所のお客様に愛されることをモットーに、店を構えた場所はのんびりとした北区の住宅街。
素材の良さを生かしたどこか懐かしい味わいは、アットホームな空気感までも表現しているかのよう。家族が揃ったパーティーにぴったりの、優しいテイストをご賞味ください。

黄桃、いちご、洋梨。幅広い世代に愛されるフルーツを、自慢のしっとりとしたスポンジとあっさり軽めのホイップクリームでサンド。大きくカットしたいちごを天面に飾り、満開の花火のように華やかに仕上げました。
- 「パティスリー701」
- 701ノエル
(直径15cm)4,320円
神戸阪急限定[販売予定数50]
酒不使用
※お渡し日/
本館9階 催場:12月23日(水)〜25日(金)
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