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村上ラヂオ1,2,3/村上春樹 著
大橋 歩 挿絵版画展


アートを楽しむ毎日

  • 更新日: 2013/1/8
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イラストレーターにとどまらず、雑誌も出版されている大橋歩(おおはし あゆみ)さんの「村上ラヂオ1,2,3/村上春樹著 大橋歩 挿絵版画展」が阪急うめだ本店 7階 美術画廊で1月9日(水)から催されます。

『村上ラヂオ』は、村上春樹さんが執筆、大橋歩さんが挿絵を担当したエッセイ集。2000年3月に雑誌『anan』の連載でスタートし、十年余りを経て3冊の本となりました。今展では、『村上ラヂオ』1,2,3巻に掲載された大橋さんの挿絵版画が一堂に展観されます。

1964年『平凡パンチ』創刊号の表紙絵以来、第一線で活躍を続ける大橋さんの村上ラヂオの挿絵は、モノクロの銅版画。ごく日常的なことをつづった村上春樹さんの短いエッセイの独特の静謐さに絶妙にマッチした仕上がりになっています。


「忘れられない 覚えられない」(縦28×横27cm)

「村上ラヂオ」の挿絵版画の額は縦横が28×27cm。余白に大橋さんのサインと制作年が入っています。版画にほどよいスペースをもたせ、毎日の生活のスペースに置いて楽しむのに大きすぎないサイズです。通常の額装では、摺り上がった版画紙に窓を抜いた台紙を重ね版画の面だけを出しますが、余白を含めての作品と考え、版画紙をそのまま台紙に貼る額装になっています。
「共同での仕事は、できるだけ邪魔にならず、あくまでも村上春樹さんのエッセイの挿絵ということを念頭におきました」とおっしゃる大橋さん。
小さいけれど、広がりが感じられる、さりげなくやさしい版画のある暮らし、あこがれますね。

■村上ラヂオ1,2,3/村上春樹 著
 大橋歩 挿絵版画展
◎阪急うめだ本店 7階 美術画廊
◎2013年1月9日(水)~1月15日(火)
※催し最終日は午後6時終了

◆大橋歩ギャラリートーク
◎阪急うめだ本店 7階 美術画廊
◎2013年1月14日(月・祝) 午後2時から
 大橋歩さんが三重県立美術館 学芸員・生田ゆきさんと対談されます。


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