1.帯の端を持って約40センチ取り、半分の幅に折ります。
おへそあたりから脇の下ぐらいの長さです。
この部分を「手先」と言い、反対側を「垂れ」と言います。
2.この状態で右前脇に当て、垂れを身体に2回巻きます。
このとき1回ごとにきっちり締めるのがポイントです。
3.手先を下に向け余った垂れを内側に折り返して重ねます。
4.手先と垂れをしっかりとひと結びします。
さらに垂れを右わき腹のほうに巻き込みます。
巻き込んだ垂れの輪の中に手先を通します。
5.しっかりと結び締め、結びの形を整えます。
結びを時計回りに背中まで回します。
浴衣の背中心の縫い目に結び目がくるように回すと完成です。
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2019/11/29更新
2021/04/12更新