「SEEK」 肌着 各3,024円 (地階 紳士肌着)
クールビズや節電の定着の影響でビジネススタイルも薄着になったとはいえ、それでも汗をかきやすい環境であることに違いはありません。
それだけに、シャツの下に着るインナーウェアの持つ役割は重要です。
「インナーウェアでそんなに変わるの?」
「シャツの下にもう1枚着るなんて暑い季節に不快では?」 と思う人にこそ、今回ご紹介する『SEEK』(シーク)を試してほしいと思います。
インナーウェアを選ぶ際のポイントがいくつかあります。
1つ目はカラー。
インナーウェア=白と思っておられる方も多いはず。
素肌にワイシャツが理想ですが、なかなか難しいですよね。
白が多いワイシャツとのコーディネートを考えるならベージュがおすすめ。
写真のように、白のワイシャツに白のインナーウェアだと生地が透けて、いかにもインナーウェアを着ているというのがわかってしまいます。
それを・・・インナーウェアの色をベージュに変えるだけで、まるで素肌にワイシャツ一枚しか着ていないかのように見せる事ができます。
「HITOYOSHI」 ワイシャツ 9,180円 (1F 紳士ワイシャツ)
「SEEK」 肌着 3,024円
2つ目はデザイン。
最近では、クールビズスタイルを意識したボタン位置のシャツも増えてきています。
インナーウェアの首元は定番だったラウンドネックに変わり、シャツや胸元のボタンを外しても見えにくい、UネックやVネックが主流となっています。
写真はベージュの深いUネックを着用しているのですが、ノータイで胸元のボタンを2つほど開けても覗かない絶妙のカーブで設計されています。
3つ目は素材。
素材もシャツのシルエットに響かないように、縫い目が目立ちにくい縫製も定番となってきています。
写真のような、切りっぱなしになっている襟・袖口・裾は、縫い目が少ないためシャツのシルエットにも影響がなく、締め付けもないので着心地は快適です。
また、汗を吸い、乾燥させる機能を高めたインナーウェアを着ることで、シャツはいつでもドライなまま。
汗染みやヨレ、ニオイ、襟周りの黒ずみも防いでいつまでも美しいままのシャツ姿が保てます。
これからは是非インナーウェアを着用して頂ければ・・・と思います。
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2022/07/06 更新