夏真っ盛りですね。
日増しに厳しくなる暑さに比例して、夏のファッションはどうも単調になる・・・といった方も多いのではないでしょうか?
そこで今回は、スタイリングに大きな変化を与えてくれるサングラスについてご紹介したいと思います。
上から
「DITA」 サングラス 47,520円
44,280円 (1F 紳士服飾品)
サングラスを選ぶ時の基本は、まず自分の顔にフィットするものを選ぶことが大切です。
上フレームが眉毛にかかる程度がベスト。
眉毛が見えすぎたり、隠れすぎもおすすめできません。
フレームの横幅は、顔の幅に揃えると良いですね。
購入する際は、掛け心地とともに、鏡の前で正面や横、斜めから見た目をチェックしてください。
モデルは、お馴染みスタイリスト・山口。
サングラス愛好家で、数々のサングラスを所有とか・・・。「DITA」 サングラス 75,600円 (1F 紳士服飾品)
次のポイントはレンズの色の濃さ。
フレームの形に目がいきがちですが、実はここが盲点。
下段の、レンズを通して目が見える淡色サングラスなら、表情が見えるので強い印象にはなりません。
サングラスに抵抗のある方は、淡色サングラスからスタートしても◎。
中段の濃淡の中間といえる半透明レンズのサングラスは、ほどよい男らしさと知的さを備えた万能選手です。
上段の濃いミラーレンズのサングラスは、見る人に強い印象と男っぽく自信のある雰囲気に。
優しい目元の方が、かけるとギャップ効果があります。
上から 「DITA」 サングラス 73,440円
47,520円
75,600円 (1F 紳士服飾品)
最後に、こんなサングラスを。
折りたためるサングラスはいかがでしょうか?
手のひらサイズのサングラスなら、旅行先やちょっと掛けたい時などに重宝しそうですね。
「ペルソール」 サングラス 39,960円 (1F 紳士服飾品)
海外ブランドのサングラスには、欧米仕様のためにずれやすいものも・・・。
そんな時は、別売りの鼻パッドを装着して滑りにくくすることが可能です。
シールタイプなので、気軽にお付けいただけます。
掛け心地がイマイチといった場合には是非お試し頂ければと思います。
サングラス 上記と同じ
鼻パッド 648円 (1F 紳士服飾品)
最近ではファッションアイテムとして、そして強い日差しから眼を守る保護具として多くの人が街中でサングラスをする人が増えました。
フレーム色に服を合わせるのがおすすめですが、トップの写真のように、レンズの色にブルーやブラウンなどを取り入れて、コーディネートのカラートーンを揃えるのも一手。
この夏は、自分自身の個性を伝えるサングラスを探してみませんか?
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2022/07/07 更新