紳士の冬の身だしなみとして、コート・手袋・マフラーは欠かせないアイテムです。中でもVゾーンを飾るマフラーは顔に近いため色や柄、巻き方によってその人の印象が大きく変わります。一言でマフラーといっても、短いものから長いものまで形状もさまざまです。今回は巻き方のアレンジ方法をご紹介させていただきます。
適度なボリューム感と美しいデザイン性のあるミラノ巻き。リボンのような仕上がりがとてもエレガント。首もとの立体的な表情が、いつもの装いにぐっと“洒落感”をアップさせてくれます。「ミラノ巻き」は、イタリアでは定番のオシャレな巻き方です。185~190㎝の、長さのたっぷりあるマフラーがおすすめです。立体感があり、男性らしいボリュームのある胸元に仕上がります。
マフラー(1階 紳士雑貨)¥68,200
ジャケット(4階 サードスタイル)¥82,500
(ミラノ巻き)
①ゆるめに1回巻き、首元の輪の上から手を差し込み、少し引っ張り出し、小さな輪を作る。
②もう一方の端をつかんで、小さな輪から端を引きだし、通した先端を下まで引っ張る。
エレガントな印象のニューヨーク巻き。
ノーネクタイのビジネスカジュアルスタイルやチェスターコートなど、きれい目な装いと相性がよく、シンプルですっきりとした巻き方が特徴です。正面の結び目が、装いのアクセントとなり、首元にインパクトをあたえてくれます。
マフラー(1階 紳士雑貨)¥31,900
ジャケット(4階 サードスタイル)¥99,000
(ニューヨーク巻き)
①マフラーの片方が少し長くなるよう首に一周巻き、左右を交差させます。
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2021/04/20 更新