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南田理恵の子育てサロン☆冬の病気と手当て

更新日: 2014.2.18

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こんにちは
毎週水曜日の午前に『ベビー&キッズマッサージクラスと母乳育児相談』、
午後は『おやこサロン』を開催させていただいております、助産師の南田です。

毎月第2土曜日には『パパとのベビーマッサージクラス』も開催。
クラスの中で子育てに関するテーマでミニ講座も開催しております。
今月は「心を落ち着かせる抱っことおんぶのコツ」
「冬の病気と手当て」についてお話しました。

抱っことおんぶ寝かしつけのコツ

2月第2土曜日のパパのベビーマッサージクラスでは、
「抱っことおんぶ寝かしつけのコツ」についてお話しました。
少し紹介させていただきます。

スリングや、おんぶひもで身体にくっつくようにすると、
不思議と、泣いていた子が泣き止みました
おんぶは、周りがよく見えますし、ぴったりくっつく感覚が心地よいのでしょうね。
「北極白くま堂」のスリングやおんぶひもは使いやすく、温もりがあります。

冬の病気と手当て

寒くなると、こどもの体調管理には気をつかいます。
それでも、体調が悪くなることがありますので、
どのような症状があるかと、その時の対処法についてお話します。

発熱

熱の高さと病気の重さは関係ありません。
38度以上の熱を高熱ということが多いです。
3ヵ月以前の赤ちゃんが高熱を出したら、すぐに医療機関へ。

3ヵ月から2歳くらいまでの高熱で多いのは、ウイルス性風邪です。
熱が出て、多少鼻水や咳が出て、のどが赤いといった症状があっても、
こどもの機嫌はよく、食欲も落ちないようでしたら、
たいてい2-3日で治まります。

しきりにぐずって、耳に手を当てるなどしている時は、
中耳炎を疑います。
耳鼻科へいきましょう。

手当のしかた
解熱剤
38.5度以上の時に1回投与し、
2回目はこどもが、頭が痛いなどで泣いているときに4時間以上あけて与えます。
しかし、3回目は他の治療をした方がよい場合があるので、投与しないようにします。

キャベツ湿布
こどもの頭に、キャベツの葉っぱをのせたり、敷いたりします
やさしく冷やします。
特に緑の濃い方がよいです(その際葉っぱをよく洗うようにします)。

脱水を起こす病気

吐いたり、お腹をこわしていると脱水になりやすくなります。
冬はロタウイルスが原因のことが多いです。

脱水の見分け方
・顔色が悪く不機嫌
・手足が冷たい
・皮膚をつまんでもぶよっとした感じで張りがない
・5%以上の体重減少

手当てのしかた
・湯ざましや水道水を15-20分おきに30mlくらい飲ませる
・2時間おきに、野菜スープかみそ汁の上ずみを薄めたものを与え、ナトリウムなどを補給
・下痢がひどくなったら、6時間くらい固形物を与えない
・乳製品をやめる(母乳はあげてよい)

リンゴは身体の調子を整えます。
やわらかく煮てあげるとよいです。

この他にもたくさんの病気がありますが、まずは、こどもの様子を観察して。
朝と昼と夜の体温の変化や、こどもの様子を観察して、必要に応じて、医療機関を受診します。

感染性の病気は大人が家庭に持ち込んでくる場合が多いようです。
大人の手洗い、うがいをしっかりしましょう
こどもはうがいは難しいので、水を飲ませたり、手を拭いたりしましょう。

ベビーマッサージクラスなどでは、健康なお子様だけがお越しになります
病気が怖いからとお家にこもっていると、
こどもの心と身体の発育発達の妨げになることがありますので、
安心できる場所へこどもと行くことは、よいことですよ

<プロフィール>
南田 理恵 (みなみだ りえ)
助産師・看護師
平成24年度 母子保健奨励賞 受賞
神戸市看護大学臨床教授
産後ケアサポート「ママズケア」代表
“マ マと赤ちゃんのためのお手伝い”をキーワードに、産後ケアサポート「ママズケア」を設立。女性のライフサイクルを考え、従来の助産師の仕事から幅を広げた 活動を展開。子育てママの身近な存在として悩み相談にも対応。各種セミナーや講演活動は国内外を問わず、幅広く活動中。

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