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つちだ縁に習う『料理のツボ』
「お父さんに作ってあげたい“おつまみ”」

更新日: 2014.6.23

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皆様こんにちは、料理のツボ研究家のつちだ縁(ゆかり)です。
最近は天気がかわりやすくて折りたたみの傘が必需品となる時期ですね〜。
朝に天気がとても良くてお洗濯物を干したまま仕事に出たら、夕方叩き付けるような
どしゃ降りの雨でお洗濯物はずぶ濡れで絶望感。
皆様は大丈夫かと思いますが、雨対策はどうぞ万全になさってくださいね
さて、先週6月15日(日)は、父の日。6月10日(火)の食のミニセミナーでは『お父さんに作って
あげたい“おつまみ”3種』をご紹介いたしました。

『梅鶏の道明寺揚げ』
『焼き夏野菜〜梅黒酢ドレッシング〜』
『梅酒ジュレをまとった蜂蜜梅(ゼリー)』です。


限られた時間の中でセミナーデモンストレーションを行い、タイミングを合わせてご試食をお出し
するので、セミナーがスタートするまでの準備では、このように予め盛りつけを行っておきます。

流れも、テンポ良く進めて行けるようにスタンバイも入念にチェックを入れ、頭の中でイメージして構成を組みます。

さて、いよいよスタートです

最初に『梅鶏の道明寺揚げ』を作ります。鶏モモ肉は揚げると小さくなってしまうので、気持ち
やや大きめの一口大にカットします。

ビニール袋に入れ、塩麹(ほんのちょっぴり)とニンニク、おろした生姜、酒、醤油、梅干しのほぐし身を入れて揉みます。

片栗、薄力、道明寺粉をまぶして2度揚げすれば、“あられ”をまとった唐揚げの出来上がり〜。

続きまして、『焼き夏野菜〜梅黒酢ドレッシング〜』を作ります。

今回使用した夏野菜はパプリカ2色、果肉が分厚くて甘くて美味しい時期ですよね〜!
そしてズッキーニ。実はキュウリに似ているのですが、南瓜の種類なんですよ〜♪
ホイルに、大きめにカットした野菜をのせて少し多めのオイルを垂らし、軽く焦げ目が付くまで炙り焼きにします。

その間にドレッシング作りです。
ボウルに梅干しの種を取ってほぐしていれます。(私は調理しやすいつぶれ梅を使っています。)
黒酢、ブラックペッパー粗挽き、蜂蜜を少々加えてしっかりと混ぜ合わせます。
お好みのオイルに少量のラー油を加えて、しっかりと乳化させれば完成です。

焼き野菜を盛り付け、梅黒酢ドレッシングをかければ出来上がり!ビールのおつまみにいかがですか〜♪

そして最後に
『梅酒ジュレをまとった蜂蜜梅(ゼリー)』です。
梅酒はお好みの銘柄でお作りくださいね、今回使用しました梅酒は
スッキリとした甘さ控えめな日本酒仕込みです。
鍋に梅酒に同割りの水を加えて一度沸かしてアルコールを飛ばします。戻したゼラチンを加えて溶かしてボウルに移し氷水をあてながら冷まします。

プリンカップにラップを弛ませたところへゼリー液を少量流し込み、5分程冷凍庫で固めます。次にほぐした梅干しに蜂蜜を混ぜ合せた物をのせ、残りのゼリー液を流し込み茶巾包みにして輪ゴムで縛ります。氷水につけ、そのまま冷蔵庫で約20分程冷やし固めます。

取り出す時はラップにへばりついているので、水道水に表面を5秒程あて、ほんの少し溶かして
ゆっくり外します。器に盛りつけて出来上がりです。

(ゼリーをラップから剥がす時にお湯を使う場合は、直ぐに溶けてしまいやすいので、1秒程にとどめましょう。)

今回使用しました調味料はこちらですが、ご家庭に有る物で代用しても美味しく出来ますよ。
例えば“黒酢”これを“米酢”や“穀物酢”にかえてもさっぱりと仕上がりますのでぜひ1度お試し
ください。

“道明寺粉”は桜餅の素です。餅米を蒸して乾燥させた物で、衣代わりにまとわせて揚げると
“あられ”になります。付けすぎると食感がゴワゴワするので少量がおすすめです。

海老フライや、肉団子等いつものフライ物にもお弁当にも食感が楽しい逸品です。ぜひお試しください♪

毎日お仕事を頑張って家族を支えている“一家の大黒柱のお父さん”に
『いつも有り難う♡』の言葉を添えて、お疲れさまの1杯と肴を

今晩お出してみてはいかがでしょうか?♪

次回、7月8日(火)午前10時15分からの食のミニセミナーは
『夏バテ防止の簡単で美味しい“多国籍料理”』。
★ガスパチョ(スペイン)&★ご家庭で即席手作りソーセージ(ドイツ)をご紹介いたします。

皆様のご参加をお待ちいたしております。

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<プロフィール>
つちだ 縁 (つちだ ゆかり)
料理のツボ研究家
辻学園日本調理師専門学校を卒業後、エアライン 国際線機内食(ファーストクラス・ビジネスクラス)を担当。その後、イタリア料理店・有名料理教室のマネージャー経験を経て独立。現在は 『studio 縁 en』を運営しながら、各種レストラン・小売店でのメニュー・レシピ作成、ディレクションを請け負う。創作メニューを得意とし、日常生活をより素敵にアレンジする 『料理のツボ』 を研究・提案し続ける。

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