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つちだ縁に習う『料理のツボ』
夏バテ防止の簡単で美味しい多国籍料理
(ガスパチョ、ご家庭で即席手作りソーセージ)

更新日: 2014.7.21

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皆様こんにちは、豪雨の多い季節でいよいよ台風シーズン到来ですね〜。
アウトドアシーズンなのに台風が気になり天気予報とにらめっこしてます、“料理のツボ研究家/つちだ縁(ゆかり)”です。
さて、今回のキッチンセミナーでは“夏バテ防止の簡単で美味しい多国籍料理”をテーマとして
『ガスパチョ』(スペイン)
『ご家庭で即席手作りハーブソーセージ』(ドイツ)
のご紹介です。

ガスパチョは
スペインのアンダルシア地方発祥の料理です。
「ガスパチョ」の語源はラテン語の「カスパ」(caspa=かけら、断片)から来ています。   
初期のガスパチョはパン、ニンニク、塩、オリーブオイル、酢、水だけから成っていた様ですが、次第にトマト、キュウリ、ピーマンなどが入るようになり
現在ではトマトを主成分とした「赤い」ガスパチョが最も有名になっています。トマトが入らず「白い」ガスパチョもあり、ポルトガルのガスパチョはスペインのものよりもパンの割合が多いそうです。
家庭の味があり、野菜たっぷりで夏バテ防止に役立ち、さわやかな酸味が食欲を引き立たせてくれます。皆さんのお家のオリジナルを作ってみてはいかがでしょうか? 

【作り方】
〔1〕フランスパンの耳を除き、白い部分を使用します。水に浸して絞ります。(食パンや他のパンは原材料に卵やバターを使用しているので、シンプルな粉と塩と水で出来ているフランスパンを使います。)これはスープのとろみとして入るんです。耳はもったいなので細かく切ってトースターで炙ってスープの浮き実のクルトンにしたり、パン粉として挽肉料理の中に入れましょう♪           
〔2〕トマトは湯むきします。 
         
〔3〕キュウリは皮をむき、中身はスープ用に角切り。皮は粗めのみじん切りにしトッピング用に取っておきます。

〔4〕野菜はミキサーにかけやすいように大きめの角切りにします。     
 
〔5〕〔1〕〜〔4〕と白ワインビネガー、オリーブオイル、塩コショウ、蜂蜜、コンソメ少々の材料をミキサーに入れ、約1分撹拌。  
        
〔6〕器に注ぎ、キュウリの皮をトッピング、オリーブオイルと黒こしょうを少々飾って完成です。

続きまして、お好きなハーブで作る簡単ソーセージを作ります。           
腸詰めにする代わりにライスペーパーで巻いて焼きますのでとっても手軽に作れます。ライスペーパーもぬるま湯に4〜5秒だけくぐらせ、固めで引き上げて水分は拭き取らず残したまま作業すれば失敗無しに扱いやすくなります。

【作り方】   
〔1〕豚挽肉にイタリアンパセリやローズマリー、タイム等、お好みのドライハーブ。ナツメグ、塩コショウ、粒マスタード。

玉葱のみじん切り、パン粉、溶き卵、ジュージーさとコクの素になるラードを加えて粘りが出るまでしっかりと捏ねます。               

〔2〕水で濡らして半分にカットしたライスペーパーに少量ずつ巻いてフライパンで焼きます。
(空気を抜くようにして巻くと、焼いてる最中は破れにくいですよ。)

〔3〕フライパンに米油を小さじ1〜2を敷いて温めたら、隣同士が引っ付かないように離して置きます。
※ライスペーパー同士は引っ付きやすいので注意。       

〔4〕弱火〜中火でじっくり転がしながら焼きましょう。       
※強火で焼くとライスペーパーが割れやすいので注意。       

〔5〕器に盛りつけ、レタスやレモンを添えて完成です。

今回使用した食材です。
ハーブはフレッシュでもドライでもお好みでお選びください。セミナーでは、ドライハーブを使用いたしました。

※ご家庭に残っているドライハーブがあれば何でもお好きな物で楽しめますよ、1種でも2種でも3種でもミックスして作ってみてください。さぁ!調味料棚の整理してみましょう♪

また次回も、使用する食材や調味料は、一部ですが使い方や保存方法も含め、バリエーションレシピのまめ知識をご紹介いたしますね♪

セミナーにご参加くださいまして誠にありがとうございました

『トマトが苦手で“ガスパチョ”が試食できないかも?!』や『オリーブオイルってあまり使わないし』などと、とても不安がられてらっしゃたのですが、
『美味しい!すごーい!飲めます!』と一言目を口に出された瞬間、ワタクシは目頭が熱くなるような感動がありました。大人になって苦手が克服出来るなんて、本当に凄い事ですよ!

その感動をぜひとも今度は、皆様の食卓で愛する家族へお届けして欲しいと願っております♪

次回の食のミニセミナーでは、身体の疲れを癒すサワードリンクの漬け方をテーマに
お盆前のお手軽なおもてなし料理2品
『タコのカルパッチョ』
『イタリアン生春巻き』
フルーツビネガーのウェルカムドリンクをご用意しております。

皆様にお会い出来ます事を楽しみにしておりま〜す

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<プロフィール>
つちだ 縁 (つちだ ゆかり)
料理のツボ研究家
辻学園日本調理師専門学校を卒業後、エアライン 国際線機内食(ファーストクラス・ビジネスクラス)を担当。その後、イタリア料理店・有名料理教室のマネージャー経験を経て独立。現在は 『studio 縁 en』を運営しながら、各種レストラン・小売店でのメニュー・レシピ作成、ディレクションを請け負う。創作メニューを得意とし、日常生活をより素敵にアレンジする 『料理のツボ』 を研究・提案し続ける。

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