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南田理恵の子育てサロン☆おんぶで楽々♫子育て

更新日: 2014/10/21

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みなさん、こんにちは。産後ケアサポートママズケア代表助産師の南田理恵です。
毎週水曜日の午前中に西宮阪急でベビーマッサージクラス&ベビー教室、
午後からは「おやこサロン」をしています。

家事をするときに、こどもがぐずると、家事がはかどらず、
また、ママの食事は、ちょっとした間にバタバタ食べるということもありますよね。
おんぶをすると、こどものご機嫌がよくなり、両手が空いて、とっても楽になることが多いです。

赤ちゃんが大きくなってくると、抱っこして歩いていると、
こどもが前を見たくて、ママと向かい合わせの身体をよじって、
正面をみようとしている姿に出会うことがあります。
できるだけ、ママと同じ目線でモノや景色をみせてあげたいですね。

ママにしたら、こどもの様子が分かるし、両手が空くので、抱っこひもの方が安心なのかも
しれません。
しかし、どうでしょうか。
登山する人は、リュックを背負っています。
人間は重いものは背負う方が、身体の負担が少ないのです。

おんぶは、こどもにとってもメリットがいっぱいです。
1.脳の発達

ママ・パパの肩越しに前を向いており、様々な動作やモノ、景色をみることができます。
好奇心を育て、目からの様々な刺激で脳が育ちます。

2.日常生活の学び
何気なくママ・パパが行っている、様々な生活に関わる活動も、
おんぶで背中越しにみています。

3.姿勢・運動神経の発達
抱っこひもで育てられた子は、おんぶをしても、反り返ってしまうことが多くあります。
しがみつくことは、霊長類としてのヒトにも大切なこと。
おんぶに慣れてくると、こどもは、ママ・パパのしていることを見ようと、
自らの両腕でしがみつき、腰を伸ばして立ち上がろうとします。
おんぶをすることは、お座りから立っちの練習になるのです。

4.コミュニケーション
ママ・パパが行っていることを、あたかも赤ちゃん自身が行っているように感じさせることが
できます。
(脳科学ではこの現象をミラーニューロンと言います)
こどもにとっても、普段の自分での動きの中では見ることができない刺激で、
とてもワクワクしたものです。
こどもが社会の一員としての、コミュニケーションの学びに役立ちます。

西宮阪急4階には、スリングや抱っこひもの「北極しろくま堂」さんがありますよ。

おっぱいを飲んでも、すぐにぐずる赤ちゃんは、退屈して泣いていることもあります。
おんぶして家事をしたら、赤ちゃんは楽しく、ぐずらなくなるかもしれませんよ。

写真は生後1ヵ月の赤ちゃん。
初めての立て抱き。おんぶはまだ無理なので、前抱っこしたら、ご機嫌になりました。

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<プロフィール>
南田 理恵 (みなみだ りえ)
助産師・看護師
平成24年度 母子保健奨励賞 受賞
神戸市看護大学臨床教授
産後ケアサポート「ママズケア」代表
“ママと赤ちゃんのためのお手伝い”をキーワードに、産後ケアサポート「ママズケア」を設立。女性のライフサイクルを考え、従来の助産師の仕事から幅を広げた 活動を展開。子育てママの身近な存在として悩み相談にも対応。各種セミナーや講演活動は国内外を問わず、幅広く活動中。

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